豪華になった伊賀八幡宮の蓮の花(2022年) 伊賀八幡宮の東西2カ所に分かれている池に蓮の花が咲きますが、例年は西側が良い感じに咲き誇りますが、東側は残念な状態でした。今年は約20年ぶりに蓮池の清掃活動をしたことで東側も蓮の花がびっしりと咲いているようです。
西山公園のバラが見頃です(2022年版) 散歩コースのバラが見頃になっているので、今年のバラの開花は早いかもしれません。全く予定が無い3連休ですので、地元のバラ鑑賞地「西山公園」に行くことにしました。そのついでに寄るところがあるので、クルマ移動にして、撮影機材は2台体制です。
台風一過の彼岸花の雫 今年は彼岸花も開花のタイミングが早くて、近所の彼岸花も見ごろになっています。予想通り雫が綺麗に残っています。雫撮影の難しい点は綺麗な雫を見つけることですが、今日は選び放題です。ここまで綺麗に雫がついていることは非常に珍しいです。
いつもの場所で「XF16-80mmF4 R OIS WR」と「ED 12-100mm F4.0 IS PRO」を比較 「XF16-80mmF4 R OIS WR」は「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」に比べて写りが良いことは最初の試し撮りで実感しました。それでは出番が多い「E-M1 MarkIII + ED 12-100mm F4.0 IS PRO」と比べてどうなのか。
「M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO」で朝陽を撮ってみる ちょっとバタバタしていてゆっくり撮影を楽しめる状態ではないのですが、予定より早く届いた「M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO」を少しでも使ってみたい。そこで少し早起きして、出勤前に近場の“日の出散策コース”で朝陽を撮ってみます。
安城デンパークの夏2021 コロナ禍で出かけられないため予定が全くない4連休です。初日は近所の散歩ではなく、隣り町の安城デンパークへ久しぶりに行くことにしました。切っ掛けは新聞チラシです。チラシによると、この4連休は「蓮の花」のために早朝6時から営業しているらしいのです。といっても6時に現地入りする元気はないので、せめて7時と思いつつ自宅を出たのが7時。
今年は蓮の花も開花が早かったけど 近場の散歩コースにもいろいろありますが、期間限定になりますが蓮の花を楽しめるコースがあります。蓮の花を撮るなら早朝がベストですが、出勤前に徒歩で往復するには時間が足りまぜん。天気が不安定の中、撮影機材を積んで自転車で往復するのも躊躇います。
トラベルレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3」を雨の散歩で試す マクロレンズで撮影散歩していると「あー望遠レンズがあればなぁ」と思えたり、野鳥撮影のために「P950」を持って散歩していて花を撮りたくなった時に「あーもっと寄れたらいいのに」となりますが、とりあえず「12-200mm」があれば大抵の被写体を撮ることができます。
トラベルレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3」を昼の散歩で試す後編 梅雨時なら昼の散歩も雨中撮影になるかと期待していましたが、あまり雨が降りません。前編ではそこそこ雨中撮影を楽しめましたが、後編には雨がありません。ドピカン晴れならそれ相応の試し撮りもできますが、結構中途半端な「雲が多い晴れ」ですので、雲の隙間から青空を眺める日々です。
トラベルレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3」を昼の散歩で試す前編 今まで出勤日の昼の散歩は野鳥撮影のために「P950」を持ち歩いていましたが、しばらくは「E-M1 MarkIII + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3」を持ち歩いて気軽なスナップ撮影でどのくらい使えるのが試します。
花遊庭の六月「梅雨時の花々」 今日の天気予報によると11時ごろから“雨”になっています。梅雨時の花々を撮るなら雨が良いのですが、ウォーキング中の雨はできれば避けたいです。今年は徒歩で往復するにはちょうど良い距離にある「花遊庭」へ毎月通うことにしています。11時頃に現地入りできるように自宅を出発。
雨の撮影散歩はマクロレンズが大活躍 天気予報では「曇り」になっていますが、なぜか雨がぱらぱらと降っています。本降りだと撮影散歩は難しく、雨がやんでしまうと雫撮影も期待できません。そこで小雨のうちに撮影散歩を楽しむことにしました。
雫の季節になった(ポピーとバラ) 高さや角度を僅かに変えるだけで雫の中の景色が変わりため、肉眼で「ここだ!」と見つけてもカメラでそれを捉えることができなくて、少しばかりイライラしてきます。そして僅かな風でも撮影に影響するので、納得いくまで何度も撮り直します。
花遊庭の五月「雨のバラ園」 昨日は晴天のバラ園でしたので「次回はバラと雫を狙う」と決めた翌日が雨です。天気予報によると10時過ぎから雨が降り出し、11時ごろが本降りになっています。雫を狙うなら雨上がり直後が良いのですが、残念ながら夜まで雨です。
花遊庭の五月「早咲きのバラ」 GWはどこにもいかずに近場を散策するだけですが、毎日歩くのも飽きがきます。5月後半ならバラが見頃かもしれませんが、まだ5月上旬です。花は全て例年より早く開花しているので、もしかしたらバラも咲いているかもしれません。
知立の無量寿寺のカキツバタ2021 今年の花の開花は全てが早いため、カキツバタも例年より早く咲いています。開花時期を調整しているようで、GW期間中は遅咲きのカキツバタを楽しめるようですが、このご時世ですので混む前に撮影に行くことにしました。
桜撮影2021その1 今年もコロナ禍の影響で会社の更衣室が閉鎖されているためジテツウができません。例年なら出勤前に寄り道して撮影機材のテストを兼ねて桜撮影を楽しみましたが、今年は撮影機会が少ないこともあって、新たに機材を買うということがありません。
奥山田のシダレ桜2021 岡崎市の奥山田のシダレ桜が例年より1週間ほど早く開花して、あっという間に満開です。週末の雨で散ってしまう可能性が高いため、たまたま午後半休だった金曜日に会社帰りに寄り道してみました。
岡崎天満宮の梅の花が見頃(2021年) 今年の梅の花の開花状況にばらつきが目立つようで、2月末になって見ごろを迎えている鑑賞地が結構あります。それらをぐるっと巡回する元気はないので、昨年撮りに行って気に入った岡崎天満宮へ今年も行きます。
「TTartisan 50mm F1.2」と「Voigtlander NOKTON 50mm F1.2」を撮り比べ 50mmF1.2の単焦点レンズを2つ持っています。「Voigtlander NOKTON 50mm F1.2 Aspherical VM」と今回購入した「TTartisan 50mm F1.2」ですが、「TTartisan 50mm F1.2」の実質の購入額は11800円、「Voigtlander NOKTON 50mm F1.2 Aspherical VM」の購入額は112000円という大きな価格差というレベルではなく、桁が1つ違います。
「銘匠光学 TTartisan 50mm F1.2」試し撮り 完全遊び用途のレンズ「銘匠光学 TTartisan 50mm F1.2」の写りはいかに。実質の購入額が約11800円ですので、ダメ元価格ですが、それでもすぐに売却してしまうと4000円以下です。それなりに遊べることを期待します。
「ETSUMI ドットサイトブラケット E-6673」を購入したけど… 昼の散歩で野鳥撮影を楽しんでいます。「P950」の換算2000mm相当なら遠くに「何かいる?」程度の大きさの野鳥を結構大きく写してくれるのでとても楽しいです。
香嵐渓の紅葉2020 十数年前なら7時ごろに現地入りすれば駐車場まで混むことなく辿り着け、香嵐渓をぐるっと周っても撮影にストレスを感じることもなく、混みだす前に撤退というパターンでした。しかし、今年は7時少し過ぎには駐車場は8割ほど埋まっていて、既に観光客が結構います。
「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO」購入&愛知牧場で試写 改めてマイクロフォーサーズの写りが良い望遠レンズを再検討。候補は「LEICA DG VARIO-ELMARIT 50-200mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S. + DMW-TC20」または「LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S. 」でしょうか。フォーサーズの時に「50-200mm」を使っていたので、便利な焦点距離であることは間違いありません。ただし、デジカメ遊び第二章ではそこまでの望遠域が必要となる割合は少ないです。
ペルセウス座流星群の流星は写るのか 北の方角に流星が見える可能性が高いらしいですが、星すら殆ど見えません。見上げると真上に星がいくつか輝いていたため、なるべく真上になるようにカメラをセッティング。まずはライブコンポジット撮影で20分です。よーく見ると、1本だけ向きが違う軌跡が写っています。
星空撮影の練習その2 長野県の清里辺りに連泊して、昼間は高原サイクリング、夜間は星空撮影を楽しむ計画を立てていましたが、愛知県が独自の「緊急事態宣言」を発令して県民に「とにかく県から出るな」という同調圧力を掛けたことで、夏休みの予定は全て空白です。正直ってコロナ禍でも旅行に行く人たちがいるというのは不公平感を覚えます。
「ライブコンポジット」で星空写真の練習 「E-M1 MarkIII」はいろんな便利機能が搭載されていますが、「ライブコンポジット」もその一つです。星空撮影の初歩レベルでの難しさは露出にあります。星だけ撮るなら良いのですが、風景もセットで撮る場合は、風景に露出を合わせると星が全く目立ちません。星を明るく撮ろうとすると風景が露出オーバーになります。そこで大いに役に立つのが「ライブコンポジット」です。
奥殿陣屋のヒマワリ畑は 撮影散歩するできそうもない土砂降りですので、画像ファイルのバックアップを取りながら、撮りためたアニメを観ます。昼食時間頃には雨が止んで、雨雲レーダーを確認すると、再び雨雲がやってくるのは午後2時ごろ。ならば、デミオDの給油を兼ねて奥殿陣屋のヒマワリ畑を見に行きますか…
マクロレンズを使った深度合成モードは楽しい 相変わらずの天候不順のため、天気予報があてにならず予定を立てられない日々です。朝起きて「さてどうしようかな」となるわけで、今日も早朝の雷を伴う土砂降り雨で当初の予定は中止。撮りためたドラマなどを見ながらのんびりしていると雨が止んだため、「雨上がりの雫撮影」を楽しむことにしました。
比較のために「LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm / F2.8-4.0 ASPH.」を朝の散歩で使う 「フルサイズ機が必要な場合にα7IIIを使う」と割り切れば、「α7III」と「E-M1 MarkIII」の住み分けは可能ですが、「X-T20」の立ち位置が微妙過ぎます。とりあえず「FUJIカラーマジック」を楽しむ範疇なら既に必要なレンズは揃えてありますが、描写力を求めてしまうと高額なレンズが欲しくなるため、そろそろ決断しなくてはなりません。
撮り比べ「SAMYANG 8mm F2.8 UCM FisheyeII」と「M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO」 両者の価格差がありすぎるというよりは、「M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO」がちょっと使うには高額すぎて「ZUIKO DIGITAL ED 8mm F3.5 Fisheye」からの買い替えに躊躇して、気の迷いで“安いけど良く写る”「SAMYANG 8mm F2.8 UCM FisheyeII」を買ってしまったわけです。
「M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO」の「フィッシュアイ補正撮影」を試す 「M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO」は対角線画角180°の魚眼レンズです。ちょっと違う雰囲気で撮りたい時に魚眼レンズの出番があるため、面白いレンズとは言えそれほど出番があるわけではありません。出番が少ないわりには、これで魚眼レンズは3本目です。「写りが良くて寄れて明るいコンパクトな魚眼レンズが欲しい」というだけでは単なる物欲になってしまいますが、実は最後の決め手はこれです。
5時起きで「M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO」試し撮り 勢いで購入した「M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO」ですが、天気予報によるとこの先の10日間は「雨」になっています。晴天日に魚眼レンズを使えば、描写力の確認とか何かしらの不具合も見つけやすいのですが、天気には勝てません。
赤い列車を相手に流し撮り 近場の撮影散歩も季節の花が無ければネタ不足です。雨上がりの雫撮影にも雫を通して見える景色が変わらなければ飽きがきます。そろそろネタ切れかなぁとなるところですが、昨日少し試した“流し撮り”が意外にも面白いため、撮影散歩のコースをアレンジして線路沿いを歩きます。
雫撮影と流し撮り 昨夜から明け方までの土砂降りがやんでも微妙な空模様です。雨雲レーダーをチェックしてみても、いまいちはっきりしません。雨雲レーダーが正しければ7時30分過ぎには再び雨雲に覆われそうですが、9時になっても雨が降ってきません。そのような不安定な状況下で撮影のために出かける気になれないため、雨上がりの雫撮影を楽しむことにしました。
魚眼レンズを取り比べ マイクロフォーサーズの魚眼レンズの実物を見たことがないので、単純な大きさ比較できませんが、APS-C機用の魚眼レンズ「SAMYANG 8mm F2.8 UCM FisheyeII」のコンパクトさは「ちょっと使うかもしれないのでとりあえず持っていく」場合には助かります。
奥殿陣屋のバラ園で雫撮影の練習 手持ち撮影で深度合成モードが成功する割合が非常に低いため三脚は必須です。しかし、雨の中、たくさん機材を持ち歩きたい時に三脚まで携帯するのは不可能に近いです。そこで、「E-M1 MarkIII + ED 60mm F2.8 Macro」の雫スペシャルだけ携帯することにして、大げさの三脚(ベルボン カルマーニュ540EL)を使ってみます。
雨上がりの撮影散歩は楽しい「M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro」の描写を再確認 雨雲が通り過ぎるのを待ってから撮影散歩に出発。いつもの散歩コースで改めて「M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro」の描写を再確認します。
小さくて軽くて安い「M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro」の実力はいかに カミソリマクロ「SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO Art」を「E-M1 MarkIII」で使っても切れ味は落ちることなく満足いく写りをします。しかし、雫のために雨中撮影となると防塵防滴が必須です。そこで3本目のマクロレンズになりますが、雫撮影のために「M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro」も購入しました。
ミラクルワールド「ケンコー ミラーレンズ400mmF8NII」試し撮り 短期間であれもこれもと機材を買うと試し撮りすら追いつかないため、出勤前の朝の散歩と昼休憩中の散歩が試し撮りの機会になっています。まずは「コンパクト超望遠カメラ」という役割を担うことができるのか「E-M1 MarkIII」と組み合わせます。
「M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro」で雫を撮る 雫撮影を楽しむために「M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro」を購入しました。人工的に雫を作っても面白くないため、「雨の休日」になるのを待ちました。
満開のバラを「M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro」で撮る 雫撮影のために購入した「M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro」ですが、しばらく雨が降る気配がありません。そこでウォーキングを兼ねて某所のバラ園へ行くことにしました。
「小堤西池のカキツバタ」を撮るなら超望遠レンズが必要 「カキツバタ撮影」も毎年恒例行事ですが、残念ながら「無量寿寺のカキツバタ園」は、緊急事態宣言が愛知県にも出されていた期間中だったこともあり入園禁止になっていました。「小堤西池のカキツバタ」は自然の沼地に自生しているためどうだろうかと心配でしたが、緊急事態宣言が解除されたことでたぶん大丈夫のはず…
「深度合成モード」を使って雫を撮る(雨中撮影) 「背景をボカすために絞りは開放気味にしたい。しかし、それでは複数の雫を撮るのが難しい」という問題点をクリアできそうな秘策が「深度合成モード」です。 「深度合成モード」を使えば雫を良い感じに撮ることができるかもしれないため […]
雫撮影のために「深度合成モード」を試してみる 焦点距離70mmのレンズで雫を狙うと、絞りがf/4でも背景が完全にボケてくれていい感じになります。その代わりに雫の位置が微妙に前後している場合は、全ての雫に景色を映すことができません。
ツツジとサツキ(マクロレンズの季節) 先日、ウォーキングコースで「もうツツジが咲いているのか」って撮影していると年配の女性が「今年はサツキも咲いていて変だねぇ」と話しかけられました。うーん、ツツジとサツキですか…
フルサイズ機用のレンズをAPS-C機とマイクロフォーサーズ機で使う場合 「Voigtlander NOKTON 50mm F1.2 Aspherical VM」を「α7III」で使うとそのキレの良さに驚くばかりです。「今まで買ってきたレンズの中で最高ランクの写りです」と妙にワクワク感が高まり、「これならX-T20で使ってもキレがある写りをするはず」と期待を込めて使ってみましたが、「あれ?」とちょっと期待外れな結果になりました。
満開の桜と名鉄の列車 以前見つけておいた撮影ポイントはこの伊賀川桜堤の終点まで行くとあります。といっても、さらに奥まで行くと花見用の臨時駐車場になっているため「この辺かな」と適当なところでカメラを構えます。
スナップ用途レンズでプチ対決「E-M1 MarkIII , X-T20 , α7 III」 昨日の雨の撮影散策で「X-T20 + Voigtlander ULTRON 21mm F1.8 Aspherical VM」が十分に使えることが分かったため、単焦点レンズは「Voigtlanderシリーズ」だけで良さそうな気がしますが、念のためスナップ用途レンズでプチ対決させてみます。
朝の散歩で「Voigtlander ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 Aspherical III VM」を「E-M1 MarkIII」で使ってみた 写りが良い超広角レンズの選択肢もいくつかありましたが、あえて「Voigtlander ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 Aspherical III VM」を選んだ理由は「Mマウントの12mm」にしておけば、α7IIIなら焦点距離12mm、X-T20なら換算18mm相当、E-M5 MarkII(E-M1 MarkIII)なら換算24mm相当の単焦点レンズとして使えるためです。
ソメイヨシノがようやく開花した(明るい単焦点レンズを「E-M1 MarkIII」で試す) 今年の桜の開花は早いはずが、近所のソメイヨシノは蕾のまま開花の気配がありません。朝夕は冷え込みますが、昼間は暖かい日々が続くため、ソメイヨシノもいつ咲けば良いんだろうと悩んでいるのでしょうか。
「E-M1 MarkIII」で奥山田のシダレ桜を撮る ほぼ毎年のように撮影に行っている「奥山田のシダレ桜」ですが、例年とは違って、咲き始めたと思えばあっという間に満開になって、3月25日時点で既に見ごろのピークが過ぎています。いつもはジテツウの途中に桜撮影のためにあちこち立ち寄っているのですが、今年はいまだにジテツウを再開していません。その代わりに新しい撮影機材のテストは朝と昼の散歩でやっていますが、ジテツウとは違って、“撮影機材の運搬”という悩みがありません。
「Voigtlander ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 Aspherical III VM」はマイクロフォーサーズ機で使えない 「Voigtlander ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 Aspherical III VM」は焦点距離12mmのレンズですので、フルサイズ機で使えばそのまま12mm、APS-C機で使えば換算18mm、マイクロフォーサーズ機で使えば換算24mmになります。つまり、1本で12mm、18mm、24mmになるため、お得になるという皮算用だったわけですが…
「OM-D E-M1 Mark III」でカワセミを撮る 「マイクロフォーサーズ機で使えば換算で200~800mmの超望遠レンズになる」という思い付きで「SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary」を購入しましたが、「OM-D E-M5 MarkII」との相性が悪いのかピント精度が良くありません。ピントがギリギリ合っている場合でも描写が甘いです。それでは新主力機「OM-D E-M1 Mark III」と組み合わせた場合はどうなのでしょうか。
満を持して新主力機「OM-D E-M1 Mark III」購入(41台目) 自転車旅や歩き旅で使える機材に重きを置いていて、それなりに撮影も楽しめる機材を検討して選んだのが「E-M5 MarkII(ブラック)」でした。自転車旅や歩き旅とは別の撮影旅行には「E-M5 MarkII」を2台持っていけば十分でした。しかし、あれこれ機材を買い漁ると「以前のようにもっと撮影を楽しみたい」と感じるようになり、「そろそろメイン機が必要」と妄想が膨らむのは必然です。