今年の梅は開花が遅い(2022年) 梅の開花のタイミングで「今年の季節ものは全般的に早いなぁ」とか「遅いなぁ」が秋のコスモスまで続きます。さて今年の梅はどうなのでしょうか。といっても、すでに「今年の梅は開花が遅い」は2月中旬ごろに感じていました。ちょっと遅いどころではなく、かなり遅いです。このペースだと桜も遅い可能性が高いので、今から機材をポチしても間に合うかもしれません。
岩津天満宮と岩津城跡 例年なら岩津天満宮の梅もそろそろ開花の時期ですが、まだまだ寒い日が続いているため、見ごろはもう少し先でしょうか。会社で写真撮影の講習会を頼まれ、具体的な事例写真が必要になったので、それを兼ねて岩津天満宮の梅園の下見と会社でも少し話題になっている岩津城跡を散策します。
花遊庭の一月「新春バージョン?」 「運動を兼ねて毎月『花遊庭』まで徒歩で往復する」は残念ながら12月は実行できませんでした。11月の様子からして12月も期待できないと思うと、冷たい北風に立ち向かう気力がありません。さて、まだまだ寒い日が続く1月です。10時過ぎには日が照ってきて、なんとなく暖かい日になる予感ということで10時過ぎにウォーキング開始。
花遊庭の十一月「季節の変わり目」 バラの開花のタイミングにばらつきが多かったのか、「今が見ごろ」が無かったような気がします。毎月の恒例イベントにしている「花遊庭まで徒歩で往復」を月末ギリギリになってから実行します。
撮影散歩ならGRIIIが最適 撮影時間より歩く時間が圧倒的に多い場合の機材は軽ければ軽いほど良いです。できれば移動中は機材の存在を忘れるくらいのコンパクトサイズが良いのですが、写りを犠牲にしたくありません。「撮影機材も適材適所」という理由を付けてあれこれ買った中には、「軽くて小さくてよく写る」機材もあります。
安城デンパークの夏2021 コロナ禍で出かけられないため予定が全くない4連休です。初日は近所の散歩ではなく、隣り町の安城デンパークへ久しぶりに行くことにしました。切っ掛けは新聞チラシです。チラシによると、この4連休は「蓮の花」のために早朝6時から営業しているらしいのです。といっても6時に現地入りする元気はないので、せめて7時と思いつつ自宅を出たのが7時。
歩きメインなら「GR III」で必要十分 昨年も撮影機材を爆買いして、「歩きメインで撮影ちょっと」という場合の機材は「PEN-F + LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH.」で決まりとなりかけたのですが、ほぼ同時になんとなく「GRIII」も購入しました。ただ、勢いで買った「GRIII」の使い道が見つからず、今年の3月までは「また要らんものを買ってしまった」状態でした。
知多半島のグルメと菜の花 2020年の南知多市のふるさと納税の返礼品で「まるは食堂」のペア食事券をいただきましたが、何かとセットで南知多へ行きたいため、なかなかタイミングが合いませんでした。行くなら「ヒマワリ」「菜の花」の時期になりますが、今年の「ヒマワリ」まで待っていては食事券の有効期限が過ぎてしまいます。寄付金30000円ですので、9000円相当の食事券のはずですので、それを無駄にするわけにはいきません。
今年の「梅とカワセミ」もそろそろラスト? 昨年までのパターンだと、近場では梅の時期にカワセミを頻繁に見かけます。梅の季節が終わるとなぜかカワセミも見かけなくなるのですが、たまたまカワセミが少し移動するだけなのでしょうか。
雪解け後の朝の散歩 昨夜は予想外の雪が降っていたので翌朝は久しぶりに雪景色を撮れるかと期待しましたが、午前7時ごろには殆ど雪が解けていました。寒い中を無理に歩いても雪景色を期待できないため撮りためたドラマを2本観てから出発。
「GR III」のためRAW現像ソフト「Luminar 4」を購入 なぜだか分かりませんが「GR III」にはRAW現像ソフトが添付されていません。公式サイトをチェックしてみても市販品を使うように書かれています。
「GR III」で香嵐渓の紅葉と足助の町並みスナップ 2018年からスナップ用途の機材を模索してきて、最終的にはスナップ専用機である「GR III」に辿り着いたわけですから、気軽にカシャカシャ撮ってどのくらいの写りをするのかが重要です。王滝渓谷での印象としては「スマホで撮るような感覚で、写りが圧倒的に良い」ですので、求めるものはそれ以上でもそれ以下でもありません。
王滝渓谷で「GR III」の「緑」を検証 機材のテストにちょうど良い近場は鞍ヶ池公園なのですが、「緑」に拘ったテストに相応しい場所は王滝渓谷です。ハイキングコースでもあるため、機材の実用性の確認もでき、軽い運動にもなるため、一石三鳥でもあります。
「GR III」で屋内撮影(豊田市美術館とトヨタ会館) 「APS-Cセンサーのコンデジ」のメリットを手っ取り早く把握できる舞台は屋内撮影です。以前ならそのためだけに長久手のトヨタ博物館まで行きましたが、既に何度も通っているだけに「ちょっと試したい」で行く気力がありません。そこで、車でちゃちゃと行くことができる豊田市美術館とトヨタ会館で「GR III」を試します。
「GR III」と「PEN-F + 15mm/F1.7 ASPH.」を撮り比べる 単焦点1本勝負のスナップには「LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH.」を使っていますが、「GR III」の性能次第では置き換えることができるのではという希望を持って「GR III」を買ったわけですので、今回は「PEN-F + LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH.」と「GR III」を対決させます。
最強のスナップシューター「GR III」を購入(49台目) 娘の「GR III」を1度借りて試し撮りしたことがありますが、その時は「確かに綺麗に撮れるけど、本当に使うのか微妙だな」という感想でした。「E-M5 MarkII」で使うために単焦点レンズを大量に買いそろえましたが、殆ど使わずに大量に売却したこともあって、換算28mm相当の単焦点レンズの「GR III」の必要性を見いだせなかったのです。なぜに今になって「GR III」なのか。
「さすが GR III」と思い知らされる写り 直接的なライバルになりそうだった富士フイルムの「XF10」を発売直後に衝動買いしそうになりましたが、踏みとどまった唯一の理由が「XF10には手振れ補正が搭載されていない」です。だったら「RICOH GR III」とならなかった理由は「GR III は高すぎる」でした。