雪解け後の朝の散歩 昨夜は予想外の雪が降っていたので翌朝は久しぶりに雪景色を撮れるかと期待しましたが、午前7時ごろには殆ど雪が解けていました。寒い中を無理に歩いても雪景色を期待できないため撮りためたドラマを2本観てから出発。
「GR III」のためRAW現像ソフト「Luminar 4」を購入 なぜだか分かりませんが「GR III」にはRAW現像ソフトが添付されていません。公式サイトをチェックしてみても市販品を使うように書かれています。
「GR III」で香嵐渓の紅葉と足助の町並みスナップ 2018年からスナップ用途の機材を模索してきて、最終的にはスナップ専用機である「GR III」に辿り着いたわけですから、気軽にカシャカシャ撮ってどのくらいの写りをするのかが重要です。王滝渓谷での印象としては「スマホで撮るような感覚で、写りが圧倒的に良い」ですので、求めるものはそれ以上でもそれ以下でもありません。
王滝渓谷で「GR III」の「緑」を検証 機材のテストにちょうど良い近場は鞍ヶ池公園なのですが、「緑」に拘ったテストに相応しい場所は王滝渓谷です。ハイキングコースでもあるため、機材の実用性の確認もでき、軽い運動にもなるため、一石三鳥でもあります。
「GR III」で屋内撮影(豊田市美術館とトヨタ会館) 「APS-Cセンサーのコンデジ」のメリットを手っ取り早く把握できる舞台は屋内撮影です。以前ならそのためだけに長久手のトヨタ博物館まで行きましたが、既に何度も通っているだけに「ちょっと試したい」で行く気力がありません。そこで、車でちゃちゃと行くことができる豊田市美術館とトヨタ会館で「GR III」を試します。
「GR III」と「PEN-F + 15mm/F1.7 ASPH.」を撮り比べる 単焦点1本勝負のスナップには「LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH.」を使っていますが、「GR III」の性能次第では置き換えることができるのではという希望を持って「GR III」を買ったわけですので、今回は「PEN-F + LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH.」と「GR III」を対決させます。
最強のスナップシューター「GR III」を購入(49台目) 娘の「GR III」を1度借りて試し撮りしたことがありますが、その時は「確かに綺麗に撮れるけど、本当に使うのか微妙だな」という感想でした。「E-M5 MarkII」で使うために単焦点レンズを大量に買いそろえましたが、殆ど使わずに大量に売却したこともあって、換算28mm相当の単焦点レンズの「GR III」の必要性を見いだせなかったのです。なぜに今になって「GR III」なのか。
「さすが GR III」と思い知らされる写り 直接的なライバルになりそうだった富士フイルムの「XF10」を発売直後に衝動買いしそうになりましたが、踏みとどまった唯一の理由が「XF10には手振れ補正が搭載されていない」です。だったら「RICOH GR III」とならなかった理由は「GR III は高すぎる」でした。