2021年3月6日

知多半島のグルメと菜の花

2020年の南知多市のふるさと納税の返礼品で「まるは食堂」のペア食事券をいただきましたが、何かとセットで南知多へ行きたいため、なかなかタイミングが合いませんでした。

行くなら「ヒマワリ」「菜の花」の時期になりますが、今年の「ヒマワリ」まで待っていては食事券の有効期限が過ぎてしまいます。寄付金30000円ですので、9000円相当の食事券のはずですので、それを無駄にするわけにはいきません。


ということで、「菜の花」が見ごろになったタイミングで南知多へ。

撮影機材
・GRIII
・RX10M4

ふるさと納税の食事券を使う場合は「予約」が必要ですが、それはメニューにないコース料理になるからです。昔から「まるは食堂」は人気があるので、通常の食事でも予約しておいた方がいいかもしれません。実際、食事を終えて帰るころには混んでいました。予約した場合は個室でゆっくりいただけます。

以下、ふるさと納税の返礼品で食事券でいただいたご馳走です。


食後は「花ひろば」で菜の花散策撮影です。


写真は演出です。


広角域はGRIIIで撮ります。高倍率ズーム機とセットで使うとGRIIIの出番が増えます。


河津桜は数日前にピークを過ぎています。


どこの菜の花なのか。それなりに工夫が必要。


ここも河津桜を背景に配置。


「広大な菜の花畑」という雰囲気には一歩足りませんね。


作品狙いをしなければ「RX10M4」は十分に実用的なデジカメです。特に旅行などで何を撮るのか分からない場合は「換算24-600mm」は大いに役に立ちます。