7個目の三脚は軽くて頑丈な「SLIK エアリー S100」 自転車遊びの頻度が減り、再びデジカメ遊びに戻りつつありますが、以前ように「デジカメの進化を楽しむ」という要素はありません。写真撮影も十分楽しみながらの自転車旅、歩き旅、ハイキングをやっていきます。物が絡む趣味というのは困ったもので、今まで使ってきた三脚とは少し違うものが欲しいと物欲が動きます。
「E-PL7」を“お散歩”仕様にする 使えるからと試してみた「フードの前面にフィルターを付ける」を諦めて、「14mmF2.5」のお散歩仕様を正攻法で仕上げます。「14mmF2.5」にフードを付けたことでレンズ側にフィルターを付ける必要はないかと思いましたが、秘境トレッキングなどで急坂の荒れ地を上った時に小石が跳ねるということが何回かありました。歩行中にレンズキャップを外しておくのならば、フードを付けていても保護フィルターは必須かもしれません。
サブ機材はコンデジで良いのかもしれない 歩き旅やハイキングで使う機材は「E-PL7 + 14mmF2.5」で確定ですが、「ちょっと望遠が欲しい」という時のために先日は「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6」も携帯しました。
安城デンパークで「LUMIX G 14mm F2.5 II ASPH.」試し撮り 見るからに蒸し暑い中をROMAで安城デンパークへ向かいます。パニアバッグの右側にクッションボックスに収納したカメラボディ、左側にカメラバッグに収納したレンズ7本。撮影機材の運搬の問題はこれで解決です。小型の三脚も運搬できそうです。
スナップシューターレンズ「LUMIX G 14mm F2.5 II ASPH.」購入 ハイキングの時は風景を広く撮りたいため超広角レンズが役に立ちますが、「9-18mm」の難点は撮るときにズームリングを回す必要があり、さらに撮らないときもズームリングを回して収納させる必要があるのです。レンズを収納させなければ邪魔です。
光学ファインダーだとフィルターを使いたくなります デジカメ遊びは「EXILIM(EX-S1)」からですが、写真撮影という趣味を本格的始めたのは「CAMEDIA E-20」からです。遊び用と真剣撮り用、それぞれの機材を買い続けたため結構な出費額になりました。遊び用は「PowerShot S5 IS」で打ち止め、真剣撮り用は「OLYMPUS E-3」で打ち止めとして、それ以降は自転車遊びで必要な撮影機材を買い続けたわけですが、ぐるっと回って再び真剣撮り用の機材に物欲が動いています。
撮影機材は物欲との闘い 以前ならメインの趣味が変わると購入する月刊誌も変わるのですが、月刊誌は捨てることになるため、ある時期から買わないことにしました。その代わりにムック本が増殖しています。コンプリートさせるのも好きな性分なため、観光ガイド本類もシリーズになっているものは少しずつ買い集めています。
「EOS 6D MarkII」試し撮り第三弾「秘境ハイキング」 デジカメ遊び第一章の時期に何度か通ったことがある近場の秘境「王滝渓谷」で、ハイキングを兼ねて「EOS 6D MarkII」を試してみます。手ぶれ補正を搭載していない機材ですので、E-20とE-1の時と同じ条件になりますが、今回はハイキングがメインですので三脚は携帯していません。
改めて「E-PL7 + 17mm F2.8」を試す 物欲が自転車からカメラに戻ったことで「次は何を買おうか」と妄想する日々です。撮影機材をたくさん所有する場合は「適材適所」を基本に選ぶわけですがピンポイントすぎる用途というのも困ります。さらに「安ければ良い」というわけではなく写りも求めるため、自転車パーツのように「とりあえずダメ元で買っておくか」というわけにはいきません。
愛知牧場のヒマワリ2018 昨日の疲れが残っているお盆休み4日目は近場で短距離サイクリングと短時間撮影を楽しみますが、暑い中での真剣撮りは不可能に思えたため、撮影機材は「E-M5 MarkII + 12-100mmPRO」です。
「EOS 6D MarkII」初撮り第二弾 「EOS 6D MarkII」のスナップ用途の使い勝手を確認のために近所を散歩しますが、そこそこの“被写体”がありそうなコースを選択して天気が崩れるまでの短時間勝負です。
「EOS 6D MarkII」初撮り第一弾 世間のお盆休みですが、私の勤務先には「お盆休み」というものがないため、各自適当に「夏休み」を取ります。私の場合、どこも混み合うお盆時期を避けて、お盆明けの週に休みを取って「旅」を楽しむのですが、今年は「お盆休み」にしました。実は、今シーズンは撮影機材を買いすぎて今年後半の「旅費」が無くなってしまったのです。新しい撮影機材に慣れるためにも年内は近場をウロウロします。
原点回帰「EOS 6D Mark II」を購入 「小さくなる」のコンセプトだったフォーサーズ機ですがミラーユニットを使う限り小さくなりませんでした。センサーが高額だったゆえに妥協の産物になったAPS-C機も既存のレンズ資産を使うため大きかったです。
E-M5markIIで野球撮影 レンズは「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」と「LUMIX G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6 II/POWER O.I.S.」を使うことにしていましたが、以前試した「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6」の300mm画角でも全く足りなかったことからして今回は「12-100mmPRO」の出番はありませんでした。よって「100-300mm」でどこまで撮れるのかというテストになります。