桜撮影2021その1 今年もコロナ禍の影響で会社の更衣室が閉鎖されているためジテツウができません。例年なら出勤前に寄り道して撮影機材のテストを兼ねて桜撮影を楽しみましたが、今年は撮影機会が少ないこともあって、新たに機材を買うということがありません。
奥山田のシダレ桜2021 岡崎市の奥山田のシダレ桜が例年より1週間ほど早く開花して、あっという間に満開です。週末の雨で散ってしまう可能性が高いため、たまたま午後半休だった金曜日に会社帰りに寄り道してみました。
岡崎天満宮の梅の花が見頃(2021年) 今年の梅の花の開花状況にばらつきが目立つようで、2月末になって見ごろを迎えている鑑賞地が結構あります。それらをぐるっと巡回する元気はないので、昨年撮りに行って気に入った岡崎天満宮へ今年も行きます。
「TTartisan 50mm F1.2」と「Voigtlander NOKTON 50mm F1.2」を撮り比べ 50mmF1.2の単焦点レンズを2つ持っています。「Voigtlander NOKTON 50mm F1.2 Aspherical VM」と今回購入した「TTartisan 50mm F1.2」ですが、「TTartisan 50mm F1.2」の実質の購入額は11800円、「Voigtlander NOKTON 50mm F1.2 Aspherical VM」の購入額は112000円という大きな価格差というレベルではなく、桁が1つ違います。
「銘匠光学 TTartisan 50mm F1.2」試し撮り 完全遊び用途のレンズ「銘匠光学 TTartisan 50mm F1.2」の写りはいかに。実質の購入額が約11800円ですので、ダメ元価格ですが、それでもすぐに売却してしまうと4000円以下です。それなりに遊べることを期待します。
遊べるレンズ「銘匠光学 TTartisan 50mm F1.2」を購入 「激安だけど写りが良い!」というレンズは日本のメーカー品に存在しません。3万円程度の出費を覚悟して購入しても即売却です。ところが中華レンズは驚くほどの激安なのに「ここまで写るのか…」とため息が出るようなレンズがあります。というよりは、日本向けに出荷しているレンズに安かろう悪かろうが見当たらないほど全般的に性能が良いです。