台風一過の彼岸花の雫 今年は彼岸花も開花のタイミングが早くて、近所の彼岸花も見ごろになっています。予想通り雫が綺麗に残っています。雫撮影の難しい点は綺麗な雫を見つけることですが、今日は選び放題です。ここまで綺麗に雫がついていることは非常に珍しいです。
今年は蓮の花も開花が早かったけど 近場の散歩コースにもいろいろありますが、期間限定になりますが蓮の花を楽しめるコースがあります。蓮の花を撮るなら早朝がベストですが、出勤前に徒歩で往復するには時間が足りまぜん。天気が不安定の中、撮影機材を積んで自転車で往復するのも躊躇います。
雨の撮影散歩はマクロレンズが大活躍 天気予報では「曇り」になっていますが、なぜか雨がぱらぱらと降っています。本降りだと撮影散歩は難しく、雨がやんでしまうと雫撮影も期待できません。そこで小雨のうちに撮影散歩を楽しむことにしました。
雫の季節になった(ポピーとバラ) 高さや角度を僅かに変えるだけで雫の中の景色が変わりため、肉眼で「ここだ!」と見つけてもカメラでそれを捉えることができなくて、少しばかりイライラしてきます。そして僅かな風でも撮影に影響するので、納得いくまで何度も撮り直します。
花遊庭の五月「雨のバラ園」 昨日は晴天のバラ園でしたので「次回はバラと雫を狙う」と決めた翌日が雨です。天気予報によると10時過ぎから雨が降り出し、11時ごろが本降りになっています。雫を狙うなら雨上がり直後が良いのですが、残念ながら夜まで雨です。
奥殿陣屋のヒマワリ畑は 撮影散歩するできそうもない土砂降りですので、画像ファイルのバックアップを取りながら、撮りためたアニメを観ます。昼食時間頃には雨が止んで、雨雲レーダーを確認すると、再び雨雲がやってくるのは午後2時ごろ。ならば、デミオDの給油を兼ねて奥殿陣屋のヒマワリ畑を見に行きますか…
マクロレンズを使った深度合成モードは楽しい 相変わらずの天候不順のため、天気予報があてにならず予定を立てられない日々です。朝起きて「さてどうしようかな」となるわけで、今日も早朝の雷を伴う土砂降り雨で当初の予定は中止。撮りためたドラマなどを見ながらのんびりしていると雨が止んだため、「雨上がりの雫撮影」を楽しむことにしました。
赤い列車を相手に流し撮り 近場の撮影散歩も季節の花が無ければネタ不足です。雨上がりの雫撮影にも雫を通して見える景色が変わらなければ飽きがきます。そろそろネタ切れかなぁとなるところですが、昨日少し試した“流し撮り”が意外にも面白いため、撮影散歩のコースをアレンジして線路沿いを歩きます。
雫撮影と流し撮り 昨夜から明け方までの土砂降りがやんでも微妙な空模様です。雨雲レーダーをチェックしてみても、いまいちはっきりしません。雨雲レーダーが正しければ7時30分過ぎには再び雨雲に覆われそうですが、9時になっても雨が降ってきません。そのような不安定な状況下で撮影のために出かける気になれないため、雨上がりの雫撮影を楽しむことにしました。
奥殿陣屋のバラ園で雫撮影の練習 手持ち撮影で深度合成モードが成功する割合が非常に低いため三脚は必須です。しかし、雨の中、たくさん機材を持ち歩きたい時に三脚まで携帯するのは不可能に近いです。そこで、「E-M1 MarkIII + ED 60mm F2.8 Macro」の雫スペシャルだけ携帯することにして、大げさの三脚(ベルボン カルマーニュ540EL)を使ってみます。
雨上がりの撮影散歩は楽しい「M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro」の描写を再確認 雨雲が通り過ぎるのを待ってから撮影散歩に出発。いつもの散歩コースで改めて「M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro」の描写を再確認します。
小さくて軽くて安い「M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro」の実力はいかに カミソリマクロ「SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO Art」を「E-M1 MarkIII」で使っても切れ味は落ちることなく満足いく写りをします。しかし、雫のために雨中撮影となると防塵防滴が必須です。そこで3本目のマクロレンズになりますが、雫撮影のために「M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro」も購入しました。
「M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro」で雫を撮る 雫撮影を楽しむために「M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro」を購入しました。人工的に雫を作っても面白くないため、「雨の休日」になるのを待ちました。
満開のバラを「M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro」で撮る 雫撮影のために購入した「M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro」ですが、しばらく雨が降る気配がありません。そこでウォーキングを兼ねて某所のバラ園へ行くことにしました。
雫撮影のために「M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro.」を購入 「M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro」と「SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO Art」を「E-M1 MarkIII」で使ってみて、「マクロレンズはこの2本で十分」と納得すれば散財することが無いのですが、「雫」撮影をさらに楽しむためにはもう1本必要です。