花遊庭の七月「夏に花はどれ?」2022年版 「8-25mm」は換算50mm相当の標準レンズとしても使える点がメリットです。ゆえに以前使っていた「LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm / F2.8-4.0 ASPH.」より出番が多いです。
豪華になった伊賀八幡宮の蓮の花(2022年) 伊賀八幡宮の東西2カ所に分かれている池に蓮の花が咲きますが、例年は西側が良い感じに咲き誇りますが、東側は残念な状態でした。今年は約20年ぶりに蓮池の清掃活動をしたことで東側も蓮の花がびっしりと咲いているようです。
西山公園のバラが見頃です(2022年版) 散歩コースのバラが見頃になっているので、今年のバラの開花は早いかもしれません。全く予定が無い3連休ですので、地元のバラ鑑賞地「西山公園」に行くことにしました。そのついでに寄るところがあるので、クルマ移動にして、撮影機材は2台体制です。
広角ズームレンズ対決「LEICA DG 8-18mm vs 8-25mm F4.0 PRO」 右から「LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm / F2.8-4.0 ASPH.」「M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO」「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO」です。「12-45mm F4.0 PRO」も加えた理由は、「8-25mm F4.0 PRO」の標準域と比較するためです。実焦点距離12mmから18mmなら3本の比較もできます。
「M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO」で朝陽を撮ってみる ちょっとバタバタしていてゆっくり撮影を楽しめる状態ではないのですが、予定より早く届いた「M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO」を少しでも使ってみたい。そこで少し早起きして、出勤前に近場の“日の出散策コース”で朝陽を撮ってみます。
「M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO」試し撮り 隙間時間を狙って「M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO」の試し撮りですが、時間が限られるため撮影地は近場の「花遊庭」です。超広角域が目的なら「LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm / F2.8-4.0 ASPH.」がやっぱり良いかなというのが素直な感想ですが、「2台体制したくない、レンズ交換メンドイ」という場合は「M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO」が有利ですので悩ましいところです。
旅行に便利そうな広角標準ズーム「M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO」を購入。 28mm、35mm、50mmで満足すれば良いのに「もうちょっと広角側が欲しい」というタイミングで発売されたのが「M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO」です。PROシリーズですから10万円未満で買えるようなレンズではありません。6万円くらいなら迷わずポチ、8万円くらいなら1週間くらい考えてポチですが、10万円超だとさすがに「これ、本当に使うのかな」と結構考えます。「せめて10万円を切れば」と妄想して間に、PayPay祭りが開かれることが分かり、そこまで待ってからポチ!!