2021年7月17日

愛知牧場でミツバチ撮影2021

近場で撮影を楽しめるヒマワリ畑は愛知牧場が定番です。先週の様子から今週がちょうど見ごろかもしれないと予想して、今週はミツバチ撮影を目的に愛知牧場へ出発。


途中の信号に捉まったことで「今日は違うルートで行こう」と余計なことを思いついたことが裏目に出て、思いのほか時間を要して愛知牧場に到着。先週に引き続き既に疲れ切っています。

撮影機材
・OLYMPUS OM-D E-M1 MarkIII
・M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO


「今週が見ごろのはず」の予想は外れて、既にヒマワリに元気がありません。咲きそろう前に萎れています。


今日はお気に入りの「40-150mm F2.8 PRO」を使っているので、ストレスフリーで撮影を楽しめます。ただし、自転車で運搬だと「E-M1 MarkIII + 40-150mm F2.8 PRO」で限度になり、2台体制をとれないのが辛いです。


いつの間にか梅雨が終わって真夏のような日差しの強さ。


ヒマワリも暑さで疲れていますね。


ミチバチを探すのが手間取るくらいにミツバチが少ないです。


隣のヒマワリ畑に移動します。


わずか1週間で開花が進んでいます。こちらもあっという間に見ごろ時期を終えそうです。


こちらのヒマワリは品種が違うようで背が低いです。小さい子供を撮るならこちらのヒマワリ畑が良さそうですね。必然的にカメラマンが多いと写りこみますので、撮影目的なら人出が増える前の時間帯をお勧めします。


いちおうヒマワリ迷路ですので、狭い通路もありますが、ハーフパンツでここを通ると足が痒くなってきます。


ミツバチはこちらに移動しているのか、結構な数のミチバチが飛び回っています。


少ないながらもクマバチもいますが、近くに来てくれません。


さすがの「40-150mm F2.8 PRO」ですね。ハッキリクッキリ写っています。(50%リサイズ後にトリミング)


絞りf/2.8で全ていけますが、被写界深度が浅いため、斜め後ろから頭を狙うとお尻は被写界深度から外れます。(50%リサイズ後にトリミング)


横から狙ってみますが、ミツバチの僅かな動きで微妙に被写界深度から外れるため、ホバーリング中のミツバチをロックオンしてひたすら連写攻撃あるのみです。(50%リサイズ後にトリミング)


トリミングなしだと、この大きさです。ミツバチを中央一点AFでロックオンします。


ピクセル等倍切り出し。


ミツバチの前足の動きが可愛い。(50%リサイズ後にトリミング)