今日は撮影含めて2時間30分の散歩コースですが、今の季節だと道中の花々の期待ができないため、ひたすら撮影地まで歩きます。
ところが、歩き始めて15分ほどで本降りになってきて慌てて雨宿りしながら雨雲レーダーをチェック。なぜか雨雲はどこにもないことになっています。
10分ほどで雨が止みましたが、雨上がりの晴天だと蒸し暑くて疲れます。
7月17日
撮影機材
・OLYMPUS PEN-F
・M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO

いつもの花遊庭です。

超広角レンズを活かす撮り方を模索中です。

「8-25mm」は換算50mm相当の標準レンズとしても使える点がメリットです。ゆえに以前使っていた「LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm / F2.8-4.0 ASPH.」より出番が多いです。

しかし、PEN-Fとの相性なのかイメージ通りには写ってくれません。

ここも換算16mm相当で超接近撮影です。

“夏の花”を期待していましたが、紫陽花とか百合の花が多くて微妙な雰囲気です。

思わずレフ版が欲しくなるシーンですが、「E-M1 MarkIII」を使った方が良いのかもしれません。

PEN-Fで雫を狙うと、撮影中はピントが来ているのかさっぱり分かりません。

新しい構図を探して庭園をウロウロしますが、ネタ切れになってきました。

ここは開花していたら結構良い感じになるのかもしれません。

「超広角レンズらしい撮り方」に拘るとどうにも中途半端になってしまいます。

PEN-Fは接近撮影が苦手なのかコガネムシの頭になかなかピントが合わずに一苦労です。PEN-Fにはスナップ用途で「12-45mmF4PRO」を使うのが良いのかもしれません。