2020年3月4日

層雲峡氷瀑まつり

冬の北海道を堪能する3日間(初日)」のフォトレポートです。

ツアーの申し込みページに層雲峡と阿寒湖で夜の祭りがあることが明記されていたため、「LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm / F2.8-4.0 ASPH.」も使うことにしました。

防塵防滴だけでなく極寒でも使えるオリンパスの機材ですが、パナソニックのレンズも「LEICA DG シリーズ」なら過酷な状況下でも使えるはずです。

2月16日

撮影機材
・OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII シルバー
・LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm / F2.8-4.0 ASPH.


「祭り会場はホテルから歩いて数分の場所」という説明は距離としてはあっていますが、氷点下12℃でさらに冷たい向かい風の中を進むのはきつかったです。


鳥居を通って参拝用に作られた巨大なカマクラ。あちこちにコインが貼られていますが、何のご利益があるのか不明です。


川の反対岸がメインの散策エリアでしょうか。ちなみにこの祭り会場の入場料は500円です。(※ツアー会社からチケットをいただきました)


インスタ映えスポットでしょうか。


こんなとこ歩いたら滑ってこけて大変となりそうですが、普通のウォーキングシューズをスパイクシューズに変身させる「アイスバンド」を使っているので大丈夫。「アイスバンド」もツアー会社から支給されました。(※オプションで1000円)


巨大なオブジェの中は洞窟になっていて、寒さを忘れさせてくれる空間です。


ツララも計算されて作られているようです。


溶けることがないオブジェ。


このような空間はなかなか体感できるものではありません。


出入り口には氷の招き猫。


ステージも作られていますが、今夜は特に出し物はなさそうです。


氷の休み処には氷のテーブルと椅子があります。隣のプレハブで休んでいる人が大多数ですが。


花火の時間まで30分ありますが、風邪を引きそうなくらい寒いため撤収。