「冬の北海道を堪能する3日間(初日)」のフォトレポートです。
ツアーの申し込みページに層雲峡と阿寒湖で夜の祭りがあることが明記されていたため、「LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm / F2.8-4.0 ASPH.」も使うことにしました。
防塵防滴だけでなく極寒でも使えるオリンパスの機材ですが、パナソニックのレンズも「LEICA DG シリーズ」なら過酷な状況下でも使えるはずです。
2月16日
撮影機材
・OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII シルバー
・LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm / F2.8-4.0 ASPH.

「祭り会場はホテルから歩いて数分の場所」という説明は距離としてはあっていますが、氷点下12℃でさらに冷たい向かい風の中を進むのはきつかったです。

鳥居を通って参拝用に作られた巨大なカマクラ。あちこちにコインが貼られていますが、何のご利益があるのか不明です。

川の反対岸がメインの散策エリアでしょうか。ちなみにこの祭り会場の入場料は500円です。(※ツアー会社からチケットをいただきました)

インスタ映えスポットでしょうか。

こんなとこ歩いたら滑ってこけて大変となりそうですが、普通のウォーキングシューズをスパイクシューズに変身させる「アイスバンド」を使っているので大丈夫。「アイスバンド」もツアー会社から支給されました。(※オプションで1000円)

巨大なオブジェの中は洞窟になっていて、寒さを忘れさせてくれる空間です。

ツララも計算されて作られているようです。

溶けることがないオブジェ。

このような空間はなかなか体感できるものではありません。

出入り口には氷の招き猫。

ステージも作られていますが、今夜は特に出し物はなさそうです。

氷の休み処には氷のテーブルと椅子があります。隣のプレハブで休んでいる人が大多数ですが。

花火の時間まで30分ありますが、風邪を引きそうなくらい寒いため撤収。