2022年6月19日

今年は蓮の開花が早い(2022年)

例年なら紫陽花をもう少し楽しめるはずですが、今年は何故か早々と見頃の時期が過ぎてしまいました。散歩コースには1週間くらいタイミングが遅いエリアがあるため、今日も「七工匠 7Artisans 50mm F0.95」の試し撮りを兼ねて散歩開始。

6月18日

撮影機材
・ FUJIFILM X-T4
・七工匠 7Artisans 50mm F0.95


狭いながらも自宅の花壇が華やかになってきました。


百日草(ヒャクニチソウ)も少しずつ開花しています。もっと一斉に咲くのかと思いましたが、名前の通りに日数を掛けて咲き始めるようで、これからが楽しみです。


散歩コースの紫陽花は1週間経っても維持しているので、「今年はあっという間に枯れた」とはならなくて良かったです。


散歩コースにはいくつも花壇が作られているので、自宅の花壇作りの参考になります。しかし、それなりに見た目を求めると結構な費用が掛かるので、散歩コースの花壇には市から補助金が出ているのでしょうか。


散歩コース沿いの民家の花壇は通行人に見せるためなのか、気合が入っているところが多いです。

「今年の紫陽花は終わったかな」といつもは右折する交差点までやってきて、ふと左を見ると農道に車が数台停まっています。もしかしたら!


なんと蓮の花が既に開いています。いつもより2週間くらい早いような。


雑草を取り除く前に咲いてしまったのか、ちょっと今年は雑草が邪魔ですね。


蓮の花を撮るなら7時くらいまでがベストですので、9時30分過ぎだと「まだ蕾」「既に全開」の2択になってしまいます。それと良い感じに撮ろうとするなら望遠レンズが必要です。


それにしても今年は咲き始めるのが早いです。


雨が似合うので次回は雨の日を狙いますが、さて、早朝の時間帯で雨が降る日が来るのかどうか。


毎年のワンパターンですが「名鉄の赤い列車と蓮の花」。


雑草が邪魔ですが、換算75mm相当で狙うならベストポジションだと自負。