2021年4月10日

野鳥撮影は谷間の期間かも

2、3日前の新聞記事に「藤の花が咲き始めた」と書かれていて、会社近くの林の天然の藤の花も咲いています。今年は花の開花がすべて早すぎますね。


近所の遊歩道にある藤の花もあっという間に見ごろになりました。ところが畑の菜の花もちょうど今が満開になっていて、妙な感じのペアリングです。


自転車で久しぶりに短めのホームコースを走るつもりでしたが、今日もいつもの川沿いで野鳥探索します。序盤から妙に騒がしく鳴いている野鳥がいます。近くに大砲+三脚のカメラマンがいるので牽制なのでしょうか。


この野鳥は「セッカ」だそうです。初めてみました。


3月下旬からホオジロの羽数が激減しているようで、今日は一羽しかいません。


カワラヒワも今日は一羽だけです。ムクドリだけは相変わらず集団を形成して飛び回っていますが。


レンゲの花も1週間前から満開状態です。近所のチューリップはすでに萎れているので、すべての花が2週間ほど早そうです。


ここのモズくんは今日も目の前に現れてくれました。チラチラこちらを見ています。


最近はムクドリと行動を共にすることが多いツグミ。


今日は雲一つない青空ですね。


ここのコイがやたらと増えてるような気がします。


来週は花撮影で近場をうろうろするのが良さそうです。


遠くの木にとまっている北エリアのカワセミちゃんを発見。 ※50%トリミング。


南エリアでも1回だけカワセミの鳴き声が聞こえたので、南北ともカワセミがまだいるみたいです。ただ以前と違って妙に警戒心が強くなってることと、葉っぱに隠れてしまうため見つけるのが非常に困難です。


カモのファミリーの激減していて、今いるのはこのファミリーだけです。

近所の野鳥撮影はしばらく期待できそうもないので、さて困りました。