2019年12月5日

「LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH.」のフードを交換

あえて単焦点レンズを使う理由は写りはもちろん軽快さにありますが、見た目も大切です。


「LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH.」の純正のフードは機能性が優先されているため、見た目がイマイチです。パナソニック製とはいえ「LEICA」ブランドですから、もう少しフードのデザインを頑張って欲しいです。

何か無いものかと探してみたところフィルター径46mmに対応したフードが見つかりました。税込み1000円(+送料)なら即ポチッです。


八仙堂 広角レンズ用フード ねじ込み式 Φ46mm

フィルターなど未装着時の場合:
単焦点レンズの場合は、広角24~50mmのレンズに対応可能です。(35mm判換算値)
ズームレンズの場合は、広角28~50mmのレンズに対応可能です。(35mm判換算値)

フィルター(PLフィルター除く)装着時の場合:
単焦点レンズの場合は、広角28~50mmのレンズに対応可能です。(35mm判換算値)
ズームレンズの場合は、広角30~50mmのレンズに対応可能です。(35mm判換算値)

これを換算30mmになる「LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH.」に使ってもケラレることはありません。


余っていた52mmのフィルターを嵌めてみました。前玉から離れた位置にフィルターをつけるとゴーストの原因になる可能性があるため、このように使うことはありません。あくまでも「52mmである」の確証のためです。


以前、大量に買っておいたレンズキャップの中に52mmがありました。


安物のレンズキャップですので、見た目がイマイチですね。撮影を始めたらキャップは外したままですので、キャップは「在れば良い」という割り切りです。