野鳥の季節になったのでE-M1Xの出番 南エリアのカワセミくんを探しますが、なんとカワセミ君の縄張り500m区間の木が全て切り倒されています。それが理由なのかカワセミくんがいません。縄張りから追い出されたカワセミくんはどこに行ってしまったのでしょうか。
「E-M1X」でカワセミの飛翔シーンを狙う 「E-M1X + 100-400 + MC-20」で「C-AF TR」を使うとピントが甘すぎるため、野鳥を撮るときは「S-AF」の中央一点を使います。しかし、その設定では「E-M1X」を買った最大の理由の「鳥瞳AF」が役に立たないため、今回は「E-M1X + 100-400」で「C-AF TR + プロキャプチャー L」を試してみます。
川が泥水になってカワセミがいなくなった 先週の月曜日までは見に行けば会えたカワセミくんですが、木曜日に見に行くと川が泥水になっていてカワセミくんがいませんでした。雨のあとだったので泥水だったにかもしれないと改めてカワセミくんに会いに行きます。
「E-M1X + 100-400mm」で野鳥撮影 「M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS + 2倍テレコン」なら「換算400mm~1600mm相当」の手持ち撮影ができる超望遠レンズになりますが、ピント精度が怪しいことがちょいちょいあります。そこで、2倍テレコンを使わずに野鳥を撮ってみることにしました。
再び「E-M1X」の鳥認識AFを動物相手に試す ミーアキャットやプレーリードッグに鳥認識AFを試してみたところ結構使えそうな雰囲気でした。馬の顔をアップにした場合も“瞳”をはっきり認識できます。そこで、どこまで実用的なのか再び動物相手に鳥認識AFを試してみます。
「E-M1X」の鳥AFは動物瞳AFにもなる? 「E-M1X」の購入直後の試し撮りの時に、鳥AFが遠くにいる馬もロックオンしていたので、もしかしたらとそれ以降も気にしながら使っていました。もしかしたらというのは、鳥云々ではなく「そこに何かいる」を認識しているのではということです。コントラスト検出方式ならばそうかもしれないという憶測ですが。
鳥撮影用レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS」を購入&試し撮り 「E-M1X + M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS + MC-20」で野鳥撮影カメラの完成です。「E-M1X」で連写攻撃するとあっという間に64GBを使い切ります。その時は、カード1からカード2に切り替わりますが、カード1の撮影可能枚数が残りわずかになるタイミングで、妙に動作が遅くなることがあったため、カード1を128GBに変更します。