「CAMEDIA C-1400XL」の時代はスマートメディアという切手みたいな薄いメモリカードでした。当時は8MBが主流で、奮発して16MB。他に買うものを諦めて32MBを買うという時代でした。当然ながら何百枚も撮れるわけではなく、撮影の度にチェックして少しでも不満に感じた写真は即消去していました。それでも旅先でメモリカードを使い切ってしまった場合は「写ルンです」を買っていました。
それから20年も過ぎると、32GBどころか64GBが普通の時代。そろそろ128GBが普通になりそうです。1年前なら64GBをポチッしていましたが、今ならちょっと上乗せするだけで128GBが買えます。
そこでデジカメの台数が増えたので128GBのSDカードを2枚購入。

「128GB SDXCカード SDカード SanDisk サンディスク Extreme UHS-I U3 V30 4K R:150MB/s W:70MB/s」2枚で5600円なり。

α7III には128GB

E-M5 MarkII には64GB

E-M1 MarkIII には64GBを2枚

G1X MarkII には64GB

G3X には128GB

P950 には128GB

X-E3 には64GB

RX100M3 には64GB

そして以前使っていた32GBが予備扱いで6枚
そのうち256GBが普通になるのでしょうか。