2018年9月30日

デジカメ遊び振り返り 3台め「EXILIM EX-S1」

カシオ EXILIM EX-S1

購入日:2002年6月27日
オープンプライス(実売3万円前後)
1/2.7型 134万画素(有効124万画素)正方画素原色CCD
単焦点37mm相当(F2.5) (ピントは固定焦点)

2002年の年明けごろに仕事がらみで大きな転換期があったことで、「これからは趣味に全力投球」という気分になり、“デジカメ遊び”は「EXILIM EX-S1」から本格始動します。

名刺サイズで超薄型という超個性的なデジカメです。とにかく薄く小さくを追及した製品ですので、これが「カメラ」なのかは疑問に感じましたが、カメラメーカーでは絶対やらないような、なんとなく未来的なアイテムでした。

存在そのものに価値があったため写りは全く期待できません。

スマホというものが無かった時代でしたので、「何か撮るかもしれない」という場合にバッグに入れて持ち歩くにはちょうど良いデジカメでした。


100均の玩具を改造してマクロレンズ化させることもできました。

購入録
メモ撮り専用機として流行しそうな「EXILIM(EX-S1)」を購入。



デジカメ遊び振り返り 3台め「EXILIM EX-S1」」への2件のフィードバック

  1. ピンバック: 2018年9月後半のつぶやき – 混沌日記

  2. ピンバック: 2018年10月前半のつぶやき – 混沌日記

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