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波乱相場を大特集「ダイヤモンドZAi 2022年6月号」

初心者向けマネー誌が推奨する銘柄は「時すでに遅し」状態ですので、初心者でも買い向かうべきではありません。推奨銘柄ではなく「データの一覧表」の中にある銘柄を自分で再調査して良いタイミングで買うことが重要です。

最近は、老舗月刊誌をじっくり読んで、購入予定リストに入れておいて、タイミングを見て買いポチをしています。既にいくつか買っていますが「ハズレ」は今のところありません。

初心者向けマネー誌はあてにならないと思いつつ、気になる記事が掲載されている「ダイヤモンドZAi 2022年6月号」を急遽買いました。


ダイヤモンドZAi 2022年6月号

◎第1特集
攻めと守りの高配当株
●3万円を超える! ?日経平均の再予測!
●すべて利回り4.3%超! プライム市場の高利回り株トップ100
●[攻め! ]値上がりと配当の二刀流高配当株28
今まさに業績が絶好調の株
稼ぐチカラがバツグンの株
円安が追い風の株
●[守り! ]減配しないド安定高配当株39
防御力ピカイチの連続増配株
収益が安定&財務が盤石の株
逆風でも下がりにくい株
●[コラム1]少額投資の証券会社比較
●[コラム2]高配当の米国株を狙え!
◎第2特集
ウクライナ危機&米国の利上げ
波乱相場でどうしてた?
●桐谷さんが急落で買った株のべ全199銘柄を大公開!
●Special Interview
厚切りジェイソンさん「円安効果で利益増!」
テスタさん「日経平均の先物を売り! 」
●億り人8人の投資戦略 方針転換した人多数! どう変えたの?
●読者200人アンケート 儲かった株・損した株や今後の投資戦略を大公開!
◎第3特集
史上最高値を更新!
常識が変わった! 有事の金で資産を守れ!
●金投資の方針が大転換の時代へ! これまでとこれから
●原油・プラチナ・小麦等のETF4
●資産3大防衛策! [1]純金積立[2]金のETF[3]金の投信


この目次の写真を見たので思わずポチしたのです。

気になる記事は後にして、まずは定番の「配当銘柄」チェックです。


昨年の11月辺りからキャピタルゲインを狙うと失敗することが多いため、年明けからはインカムゲイン狙いの銘柄に入れ替えています。キャピタルとインカムのダブルで狙える銘柄を買っておいて上昇した場合は手仕舞いして、配当利回りが良い銘柄に乗り換えますが、「昨年から急上昇していない」の条件付きです。


さて、特集記事ですが、テスタさんの記事はモーサテで話された内容とほぼ同じです。厚切りジェイソンさんの記事も少し前にバラエティ番組で話された内容と同じです。


個人的には一番の目玉記事だと期待していた桐谷さんの記事は、残念ながら買った銘柄リストだけでした。なぜこれを買ったのかという解説を期待していただけに大いに残念です。さらに、桐谷さんの場合は「買っても売らない」ですので“儲けた”という表現は不適切ですね。

そして「億り人8人の投資戦略 方針転換した人多数! どう変えたの?」の分かりやすい数字は年初と3月末を比べて資産の増減です。
・株を売り現金化 → -1%
・保守的にシフト → +0.9%
・テック買いを買い → +18%
・レバ型投信を買い → -0.8%
・イベント株で売買 → +8.8%
・TOB関連株を買い → +5.2%
・高配当株を買い → +1.5%
・日経レバを少額買い → -10%

上記に中には4月の大荒れ相場で損失を膨らませた人がいるはずです。やはり「ダイヤモンドZAi 2022年6月号」の特集記事は1か月早かったと思います。実際に自分でやってみると4月の1か月間は「3月末までに荒れ相場は終わったと思わせておいて4月に大きな嵐を起こしたのか!!」とキレる日々でした。

たぶん特集記事の担当編集者は4月には荒れ相場が落ち着くと予想して、1月から3月の分かりやすい悪材料に対してどのように立ち向かったのか、ベテラン投資家たちにインタビューしたのだと思われますが、紹介されているベテラン投資家8名が4月の大荒れ相場でどうなったのか気になります。4月と5月の荒れ相場を含めた続報を8月号辺りで期待します。


高配当銘柄の達人「なのなのさん」の荒れ相場の戦略と私がやったことを照らし合わせてみます。チャートのピンク色のところが配当銘柄に私が買い向かった期間です。私も米株投信を2月末までコツコツ買っています。

私の場合は、個別銘柄を買い向かうタイミングが早すぎて「含み損が大変なことになった」となりましたが、3月中旬からの相場で何とか乗り切ることができて、高配当銘柄への入れ替えも順調に進んでいます。

米株投信も怪しいので、今の相場なら「高配当銘柄を安く買える時に買っておけ」が正解かもしれません。ただし、高配当銘柄でもコロナ特需で株価が上昇した銘柄は危ないです。

カテゴリ : 書籍など



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