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第171週「S株で爆買いしたので楽天証券へ移管」

あれこれ思い付きで買うことを防ぐために日本株の個別銘柄に関しては「厳選100銘柄」という枠を作っています。

主力銘柄(32銘柄) ※高配当50ETF構成銘柄
→ 全面安局面で買い増し、全面高でも売らない
熟成、優待銘柄(6銘柄)
→ 完全長期放置
配当銘柄A(10銘柄)
→ 下落時に買い、上昇時も持ち越し
配当B&スイング銘柄(28銘柄)
→ 下落時に買い、全面高局面で売り
お試し銘柄(22銘柄)
→ タイミングを見ずに買い、個別に急騰した場合に売り

今後の業績の伸びが期待できない「商船三井」と「川崎汽船」を外したため現在は2銘柄の空きがあります。
ただし、お試し銘柄に関しては、頻繁に戻り売りが発生するため6銘柄程度の空きが出ることもあります。
空いた枠は過去に買ったことがある「スイング銘柄」の中から短期目的で買うことにしています。

さて、4月上旬から続く日本株の下落局面&調整局面で爆買いしたことで、SBI証券で保有している銘柄が増えすぎました。
そこで自分ルールの「主力銘柄(32銘柄) 全面安局面で買い増し、全面高でも売らない」で買った分をSBI証券から楽天証券へ移管します。

いちおうリストの分類です。

主力だけではなく、結果的に塩漬けになってしまった銘柄も移管させることにしています。
含み益が十分にある楽天証券のPFに塩漬け銘柄を含めてしまえば、「含み損が大変だ」と嘆くことを防げるのです。

本来なら「SOMPOホールディングス」「MS&AD」「東京海上HD」も移管させたいところですが、この3銘柄の本決算発表が今週あるため、その結果次第で買い増しもありえるため、今回移管させなかった他の銘柄とセットで来月のどこかで移管させます。


移管分の購入額は計2,726,533円です。
SBI証券に関しては保有500万円分、予備費100万円を維持したいため、移管後に資金を補充します。

5月20日

買い GX半導体日株 2株
買い あいちフィナンシャルグル 2株

売り MXS225(2口) +5,090
売り MAXISトピックスETF(10口) +1,805
売り 奥村組(5株) +215
売り 日本特殊陶業(5株) +505
売り 九州フィナンシャルG(30株) +560
売り 本田技研(10株) +360
売り SUBARU(5株) +315
売り ジャックス(4株) +628

S株買い 計140,744円
エクシオグループ(3株)
ニップン(1株)
ティア(10株)
上場S&P500為替ヘッジあり(1株)
上場ダウ平均為替ヘッジあり(1株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(1株)
エディオン(5株)
DCM(5株)
サムティ(2株)
日本曹達(1株)
ワシントンホテル(5株)
横浜ゴム(1株)
TOYOTIRE(2株)
住友ゴム(3株)
三ツ星ベルト(1株)
日本カーボン(1株)
日本製鉄(1株)
ABホテル(1株)
あいちフィナンシャルグループ(1株)
佐鳥電機(2株)
スターツ出版(1株)
高島(3株)
兼松(1株)
サンリオ(1株)
みずほリース(2株)
イオンフィナンシャルサービス(2株)
いちよし証券(10株)
SOMPOホールディングス(1株)
MS&AD(1株)
JR東海(1株)
九州旅客鉄道(1株)
JAL(1株)
九州電力(3株)
電源開発(2株)
大阪瓦斯(1株)

S株売り 計236,977円
オリックス(1株) +124
住友精化(20株) +3520
兼松(12株) +396
NECキャピタルソリューション(25株) +2275

含み益
楽天証券 +2,288,060円(利確+9,478円)
SBI証券   -65,588円(利確+6,315円)
合算すると+2,222,473円(利確+15,793円)
実質の前日比は+185,030円
前日比+1.2050% TOPIXは+0.82% NF高配当50ETFは+1.55%

投資信託含み益+112,343円 ※前日比+16,660円


THE21 と PRESIDENT
両紙とも定期的な特集記事ですので、新鮮味はありません。あくまでも情報のアップデートです。

5月21日


短期目的で買った日本株の投資信託ですが、39000円突破で第一弾の売り、40000円突破で第二弾の売り、そして9月中旬の上げ相場で全売りの予定していたので、昨日の昼休み時間に売りを入れておきました。
ところが昨日は終わりにかけて下げてきたのでもしかした損切になってしまうのではないかと心配しましたが、なんとかギリギリプラスで売却できていました。この資金で6月配当銘柄を買っていきます。

今日の日経平均
始値 39232.16
高値 39366.15
安値 38946.28
終値 38946.93
まさに日本株酷い!です。
昨日少し売っておいて良かったです。

買い ゆうちょ銀行 10株

S株買い 計185,332円
奥村組(2株)
エクシオグループ(2株)
ニップン(1株)
ティア(10株)
上場S&P500為替ヘッジあり(1株)
上場ダウ平均為替ヘッジあり(1株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(1株)
エディオン(5株)
DCM(5株)
サムティ(3株)
日本曹達(2株)
ワシントンホテル(5株)
横浜ゴム(2株)
TOYOTIRE(2株)
住友ゴム(4株)
三ツ星ベルト(1株)
日本カーボン(1株)
日本製鉄(1株)
ABホテル(1株)
ゆうちょ銀行(4株)
あいちフィナンシャルグループ(2株)
佐鳥電機(2株)
ニコン(5株)
高島(5株)
サンリオ(1株)
リコーリース(1株)
イオンフィナンシャルサービス(2株)
ジャックス(2株)
オリックス(2株)
SOMPOホールディングス(4株)
JR東海(1株)
九州旅客鉄道(1株)
JAL(1株)
九州電力(2株)
電源開発(1株)

S株売り 計90,871円
九州電力(14株) +1281
電源開発(12株) +282
大阪瓦斯(10株) +740

含み益
楽天証券 +2,241,836円
SBI証券   -95,205円(利確+2,303円)
合算すると+2,146,631円(利確+2,303円)
実質の前日比は-73,539円
前日比-0.4754% TOPIXは-0.30% NF高配当50ETFは-0.25%

投資信託含み益+138,009円 ※前日比+25,666円
利確4,762円


日経マネー 7月号
銘柄選びというよりは読み物として買っています。

投資信託をコツコツ積立投資していけば複利効果で資産が劇的に増える」というインチキ解説を真に受けて、素人インデクス投資家までが複利効果を広言しています。
ここ数年間のインデックスの基準価格の高騰はあくまでも株価上昇に寄るものです。決して複利効果ではありません。そもそも株価上昇に複利効果などありません。あくまでも分配金の自動再投資の部分に複利効果があるだけです。ところが、その分配金に相当するものが実際にどのくらいなのか全く分からないブラックボックスになっています。
代わりに似たようなETFの分配金を調べてみるとだいたい2%前後です。分配金の再投資だけで資産を倍増させるためには最初に一括投資して36年間も待つ必要があります。このことから、オルカンとかS&P500の投資信託の基準価格が急騰している大きな要因は単純に「株価上昇だった」と言えるのです。さらに円建てで買う投資信託の場合は「為替」の影響をそのまま受けます。買った時よりドルが20%高くなっていれば、単純に為替だけで資産が20%増えたことになります。

なんとか投資信託の分配金が分かる資料がないものかと探してみました。
https://www.am.mufg.jp/pdf/zenunyou/253266/253266_20230425.pdf

年次の分配金相当額が不明ですので、積立られている分配金が翌年どれだけ増えたのかを見るしかないようです。
資料の「分配対象収益額」がたぶんそれに該当します。単年の資料だけでは全く分かりません。
要するに分配金に該当するものはスタート時点から積み立てられているので、それは基準価格に含まれているのです。

5月22日


日本株と米国株を合算させた割合を見てみると日本株の配当ETFが少ないことが分かります。今のうちに買い集めて、どこかのタイミングで日本株B(中短期と塩漬け銘柄)とその他を減らすべきかもしれません。買いのタイミングを間違えたREITは既に大幅に減らしています。

買い NF日経高配当50 29株
買い MX高配日株アクティブ 100株
買い 日本曹達 10株
買い あいちフィナンシャルグル 2株

S株買い 計191,592円
奥村組(1株)
エクシオグループ(1株)
ニップン(1株)
ティア(10株)
上場S&P500為替ヘッジあり(1株)
上場ダウ平均為替ヘッジあり(1株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(1株)
日清オイリオグループ(1株)
エディオン(5株)
DCM(5株)
サムティ(2株)
日本曹達(4株)
ワシントンホテル(10株)
横浜ゴム(2株)
TOYOTIRE(4株)
住友ゴム(3株)
三ツ星ベルト(1株)
日本特殊陶業(1株)
日本製鉄(2株)
ゆうちょ銀行(3株)
あいちフィナンシャルグループ(2株)
佐鳥電機(2株)
ニコン(5株)
サンリオ(1株)
みずほリース(3株)
リコーリース(1株)
イオンフィナンシャルサービス(1株)
ジャックス(2株)
オリックス(2株)
いちよし証券(10株)
JR東海(1株)
九州旅客鉄道(1株)
JAL(1株)
九州電力(1株)
電源開発(1株)
大阪瓦斯(1株)

含み益
楽天証券 +2,166,991円
SBI証券   -144,366円
合算すると+2,022,625円
実質の前日比は-124,006円
前日比-0.7829% TOPIXは-0.81% NF高配当50ETFは-0.51%

投資信託含み益+144,829円 ※前日比+6,819円


「エヌビディアの決算警戒売り」「利下げ先送り観測による金利上昇」で米国株が下がりました。
エヌビディアは今回も好決算で時間外取引で爆上げしています。
1企業の決算で世界中の株価が動くのですから、いやはや凄いことです。

米国株売り
AT&T 62株 全売り ※新NISA


米国株の個別銘柄を30まで増やして悩みながらも減らし続けてついに厳選7銘柄になりました。
最後は通信業の2銘柄のどちらを残すのか迷いましたが、NYダウ30構成銘柄を残しました。

5月23日

今日の日本株は100%上昇です!
と誰しも思った通りに日経平均は上昇で始まりましたが、なんだか様子がおかしいです。
なんと上昇しているのは半導体関連銘柄だけで、配当銘柄の殆どが下落しています。
「なんじゃこりゃ」状態です。
昨日買った配当ETFの下落しているため、追加買いセット。
なんなんだこれは!と呆れるほど酷い日本株ですが、前場の嵐が嘘のように少しずつ配当銘柄も買われ始めました。
日本の金利アップを理由にREIT銘柄の下落が酷いです。あくまでも債券下落による金利アップです。「利上げしました!」ではありません。
REITのETFを買い増しするには中途半端すぎるため、「SBI-SBI・J-REIT(分配)ファンド(年4回決算型)」をスポット買いしておきます。
買いを入れた日に約定するため「今日はREITの下落が酷い」という日に買いを入れておくと良さそうです。

いちいちETFをポチポチ買うのも面倒になってきたので「SBI-SBI日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型」と「SBI-SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンド(年4回決算型)」も毎日自動積立ポチに追加しておきました。

買い IS米$HY社債ヘジ 20株
買い MX高配日株アクティブ 20株
買い 東ソー 10株
買い 京セラ 8株
買い あいちフィナンシャルグル 2株
買い VTホールディングス 20株
買い MIRARTHホールディング 20株

S株買い 計149,360円
奥村組(2株)
エクシオグループ(1株)
ニップン(1株)
上場S&P500為替ヘッジあり(1株)
上場ダウ平均為替ヘッジあり(1株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(1株)
エディオン(5株)
DCM(5株)
サムティ(3株)
日本曹達(1株)
ワシントンホテル(5株)
横浜ゴム(1株)
TOYOTIRE(1株)
住友ゴム(2株)
三ツ星ベルト(1株)
日本特殊陶業(2株)
ゆうちょ銀行(3株)
あいちフィナンシャルグループ(2株)
佐鳥電機(3株)
みずほリース(5株)
リコーリース(1株)
ジャックス(2株)
オリックス(2株)
いちよし証券(10株)
SOMPOホールディングス(1株)
JR東海(1株)
九州旅客鉄道(1株)
JAL(1株)
九州電力(1株)
電源開発(1株)
大阪瓦斯(1株)

含み益
楽天証券 +2,181,814円
SBI証券   -133,697円
合算すると+2,048,118円
実質の前日比は+25,493円
前日比+0.1583% TOPIXは+0.64% NF高配当50ETFは+0.30%

投資信託含み益+129,900円 ※前日比-14,929円
利確+280円

米先週分新規失業保険申請件数が前回から予想以上に減少し労働市場の強さを表明、さらに、5月製造業PMIが予想外に活動の拡大を示す50台を維持、サービス業PMI速報値も4月から予想外に上昇したため経済が予想以上に強く、利下げが遅れるとの思惑をさらに後押し、金利上昇に伴うドル買い

エヌビディアの決算を受けて上がるパターンだったので、寄りであれこれ買っておくと、なんと「超絶寄り天大惨事!」です。米国株酷すぎです。
これで日本株も大幅に下げられます。ここまで米国の都合で日本株が大きく動くなら、日本株やめて米国株だけ買っても同じでは?と思いたくなります。

米国株買い
VZ 6
BLV 1
HYG 1
XYLD 1
QYLD 2
PFF 1
JEPQ 2

余計なことをしないように400ドル分を円転。
レート157.1円/ドル

5月24日

買い IS米$HY社債ヘジ 80株
買い MXS高利Jリート 3株
買い あいちフィナンシャルグル 2株
買い リコーリース 5株

S株買い 計170,239円
エクシオグループ(1株)
ニップン(1株)
ティア(10株)
上場S&P500為替ヘッジあり(2株)
上場ダウ平均為替ヘッジあり(2株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(2株)
エディオン(5株)
DCM(5株)
サムティ(5株)
7&iHD(1株)
日本曹達(2株)
信越化学工業(1株)
ワシントンホテル(5株)
横浜ゴム(1株)
TOYOTIRE(1株)
住友ゴム(1株)
三ツ星ベルト(1株)
日本特殊陶業(2株)
日本製鉄(1株)
本田技研(3株)
SUBARU(1株)
佐鳥電機(5株)
ニコン(2株)
サンリオ(1株)
リコーリース(1株)
ジャックス(1株)
オリックス(2株)
いちよし証券(10株)
SOMPOホールディングス(1株)
JR東海(1株)
九州旅客鉄道(1株)
JAL(1株)
九州電力(1株)
電源開発(1株)
大阪瓦斯(1株)

含み益
楽天証券 +2,141,736円
SBI証券   -150,076円
合算すると+1,991,660円
実質の前日比は-56,458円
前日比-0.3424% TOPIXは-0.44% NF高配当50ETFは-0.13%

投資信託含み益+150,251円 ※前日比+20,351円


米国株買い
PFF 1
QYLD 2


週末集計

ダブルベア系(225,TOPIX)
なし

ダブルブル系(225,TOPIX)
なし

シングルベア系(225,TOPIX)
なし

シングルブル系(225,TOPIX)
なし

楽天証券枠の売り(ベア、ブル以外)
プラス 9,478 円

SBI証券(旧ネオモバ)枠の売り
プラス 8,618 円

投資信託
プラス 5,042 円

米国株売り
プラス 16,949 円

楽天証券枠(日本株)の推移グラフ(週)

SBI証券(ネオモバ)枠の推移グラフ(週)

楽天証券枠(日本株)+SBI証券(旧ネオモバ)枠 の推移グラフ(週)

日本株の資産額の推移グラフ(週)

日本株の資産額の年初来の増減グラフ(週)

日経平均の推移グラフ(週)

楽天証券枠(米国株)の推移グラフ(週)

投資信託の推移グラフ(週)

日本株+米国株+投資信託の推移グラフ(週)

未だに3月22日の最高値を更新できていません。

日本株+米国株+投資信託の先週比
含み益:+2,527,917 円 先週比 -55,353 円
実現損益(累積):+4,683,555 円 先週比 +40,890 円
配当金(累積):+1,197,406 円 先週比 +5,615 円

日本株+米国株+投資信託の含み益(週)

SBI証券の推移グラフ(週)※妻の高配当PF(米国株含む)

カテゴリ : 週トレ



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