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第101週「訳が分からん相場」

米国は荒れることなくCPI通過したことで米国株の急落が阻止されました。しかし、急激にドル安円高が進んだことで輸出に頼っている企業が多い日本株の下落が止まりません。「そろそろ下落も止まってここからは戻すはず」と見込んで買い向かった銘柄の含み損が増大中です。さらに上げ続けてきた銀行業も利確合戦に入って売られます。

米国に遅れて日本が「後退期」に入るなら「エネルギー資源」セクターが上がるはず? 対象は「鉱業」「石油・石炭製品」になります。

1月16日

ムリに買い向かう局面ではないため「MAXIS255ETF」を買っておきます。

8時30分時点で前回の安値で指しておきましたが、板を見る限り前回より大幅に下げるようです。「なんでだろう」と不思議に思いましたが、理由は簡単で分配金の分を差し引く必要があったのです。よって、「前回の安値-1月分配金」が本当の安値になります。26680-261=26419ですので、26420を割り込むと年初安になります。

MAXIS255ETF 3口 買い
26540,26520,26500が刺さりました。

高配当50ETFに含まれている「デンカ」の業績悪化&大幅減配で叩き売られました。13日の終値3015、16日の始値2545です。(前日比-15.6%)
これから買っていこうと、先週4株だけ買いましたが、いきなり損切です。

「繊維製品」銘柄は全般的に配当利回りが低いため4%を確保できるのは「東洋紡」だけです。
買い 東洋紡 100株 (980)
これで990で200株になりました。※楽天証券分
年間配当金40円(利回り4.04%)

12月権利銘柄の「日本電気硝子」の下落が止まりません。2425で買って年間配当は120円です。
12月28日の終値2428円、権利落ちの29日の終値2336円。
ここから2400円まで戻していたので安心していると、米国のCPI通過後から下落しています。
2325で買い増ししようかと迷いましたが2300割れになる勢いです。
2275で買えば2350で200株になるためそこまで待つべきでしょうか。
ネオモバ枠の取得単価は2474ですのでそちらをどうすべきか頭が痛いです。

ネオモバ株買い
INPEX (1株)
長谷工コーポレーション (2株)
大末建設 (2株)
大和ハウス工業 (3株)
キリンHD (1株)
双日 (1株)
フージャースHD (10株)
住友化学 (20株)
UBE (1株)
日本電気硝子 (3株)
いすゞ自動車 (3株)
アイシン (3株)
本田技研工業 (2株)
キヤノン (3株)
シチズン時計 (15株)
兼松 (1株)
三菱商事 (1株)
SOMPOHD (1株)
日本電信電話 (1株)
KDDI (2株)
電源開発 (2株)
ネオモバ株売り
デンカ (4株) -1860円

楽天証券  +605,285円 → +550,795円
ネオモバ   +808円 → -32,528円(利確-1,860円)
合算すると +606,093円 → +516,407円(利確-1,860円)
実質の前日比は-89,686円。
前日比-0.7318% TOPIXは-0.88%

ポチポチ入れてたら明日のネオモバは寄りで40銘柄になってしまいました。追加分は買い増しせずに3月まで放置の予定です。(予定はすぐに変わりますが)

今日はNY市場は休場です。

1月17日

ネオモバだと気楽にポチポチできるので「とりあえず買って様子見かな」のパターンで買いのタイミングがいつも早く結果的にほとんどが含み損スタートです。さらに楽天証券なら買い増しのタイミングは慎重になりますが、ネオモバだと含み損になっているうちにポチポチ買い増しという、これまた含み損を膨らませます。下落局面でいつまでも買い増ししたり、反転上昇しても+2%以内なら買い増しでしょと買ってしまい、再び下落した時に含み損を増やしてしまいます。気楽にポチポチできるなら、26000以下で大量に買って、26500超えたら何もせずに放置して、28000超えたら何も考えずにひたすら売り減らしが良いのかもしれません。

難平買いした分を売り減らし。
売り いすゞ自動車 100株 (1500)
プラマイゼロです。

ネオモバ株買い
大林組 (10株)
長谷工コーポレーション (1株)
大末建設 (1株)
大和ハウス工業 (1株)
キリンHD (1株)
双日 (1株)
キューピー (5株)
サムティ (30株)
フージャースHD (10株)
旭化成 (10株)
住友化学 (10株)
UBE (1株)
日本特殊塗料 (10株)
DIC (1株)
東京個別指導学院 (5株)
日本電気硝子 (1株)
トリニティ工業 (20株)
ジェイテクト (10株)
セイコーエプソン (10株)
いすゞ自動車 (1株)
アイシン (1株)
マツダ (10株)
本田技研工業 (1株)
SUBARU (5株)
良品計画 (10株)
キヤノン (1株)
リコー (10株)
シチズン時計 (5株)
兼松 (1株)
三菱商事 (1株)
SOMPOHD (1株)
三菱地所 (5株)
日本テレビ (20株)
テレビ東京 (10株)
日本電信電話 (1株)
KDDI (2株)
電源開発 (1株)
コナミグループ (2株) New!
ナック (10株)
オートバックス (10株)
ネオモバ株売り
オリックス (15株) +1871円
森六ホールディングス (28株) +1459円

楽天証券  +550,795円 → +624,236円
ネオモバ   -32,528円 → +5,790円(利確+3,330円)
合算すると +516,407円 → +630,026円(利確+3,330円)
実質の前日比は+116,949円。
前日比+0.9463% TOPIXは+0.88%


特別なイベントがない米国株はあまり動きません。

1月18日

昨年の9月から「難しい相場」というよりは「訳が分からん相場」になっているため、考えれば考えるほどますます分からなくなります。
訳が分からない相場でリバウンド狙いをすると大失敗するため、高配当銘柄をコツコツと買っていくのが正解です。買いすぎた分は上昇局面で売り減らしです。
妻のPFに関して確実性を求めて取り組んでいることもあって、ネオモバ枠でのコツコツ買いも飽きてきました。そこで…

以前のように老舗月刊誌で紹介されている銘柄をいくつか買ってみようと思うわけですが、楽天証券枠で買うと日々の株価の上げ下げを気にしてしまいます。
そこで、気になった銘柄をネオモバ枠で10株ずつ買って放置すれば良いと割り切って安いうちに買っておきます。3月の権利取りまでにどうなるのか楽しみです。

12時、日銀の「政策修正見送り」発表を受けて日経先物が急騰しました。後場の寄りで現物も爆上げです。その勢いはすさまじく、年末と年始のブン投げが悲しくなります。
とりあえず、ネオモバ枠の難平買い地獄銘柄たちを大量に売りを入れておきました。

難平買いした分を売り減らし。
売り 東洋紡 100株 (1001.4)
プラス1140円です。

ひたすら難平買いしたMXS225を26口売り。
プラス1846円です。

ネオモバ株買い
長谷工コーポレーション (1株)
大末建設 (1株)
森永製菓 (1株)New
キリンHD (1株)
住友化学 (5株)
日本カーバイド工業 (10株)
ソフト99コーポレーション (8株)
アステラス製薬 (1株)
Mipox (5株)New
エンビプロ・HD (10株)New
大紀アルミニウム工業所 (2株)New
トリニティ工業 (10株)
ジャノメ (10株)
アイホン (5株)
プレス工業 (10株)
アイシン (1株)
白銅 (1株)New
キヤノン (1株)
アニコム HD (20株)New
ビーウィズ (2株)New
住友倉庫 (1株)
電源開発 (1株)

ネオモバ株売り
INPEX (19株) +672
石油資源開発 (2株) +490
大和ハウス工業 (18株) +1163
フージャースHD (220株) +1330
日本軽金属HD (28株) +407
帝国電機製作所 (3株) +389
いすゞ自動車 (27株) +479
トヨタ自動車 (100株) +4718
計9,648円

楽天証券  +624,236円 → +715,411円(利確+2,986円)
ネオモバ   +5,790円 → +64,199円(利確+9,648円)
合算すると +630,026円 → +779,610円(利確+12,634円)
実質の前日比は+162,218円。
前日比+1.459% TOPIXは+1.68%

買値からの上昇率
武田薬品工業 +33.93% (2021年10月購入)
日本製鉄 +41.93% (2021年12月購入)
佐鳥電機 +48.14% (2022年4月購入)
三菱UFJ +43.97% (2022年9月購入)
三井住友FG +31.46% (2022年9月購入) ネオモバ
みずほFG +35.01% (2021年10月購入)
売るに売れない銘柄になりました。


逆日銀ショックで円が急落してドル高になりましたが、僅か11時間で全戻しです。
米国の景気が悪くなることが確定しているため、ドルが売られます。


ドル安&米国株安という非常に悪い展開です。

1月19日

日本株は昨日上げた分の半値戻しの展開になりそうです。

MAXIS255ETF 12口 買い
27240から27130まで刺さりました。

グローバルX S&P500配当貴族ETF(2236)
『米国を代表する株価指数であるS&P500の構成銘柄のうち、25年以上連続して増配を継続している銘柄で構成される「S&P 500配当貴族指数(円換算)」に連動する投資成果を目指すETFです。』
お試しで30口買ってみました。
955円で20口
954円で10口

ネオモバ株買い
マルハニチロ (2株) New
長谷工コーポレーション (1株)
大末建設 (1株)
不二家 (1株)
サッポロHD (2株)
キリンHD (1株)
DCMHD (2株)
住友化学 (5株)
ダスキン (1株)
Mipox (1株)
いすゞ自動車 (1株)
アイシン (1株)
本田技研工業 (1株)
キヤノン (2株)
SOMPOHD (1株)
アニコム HD (5株)
KDDI (1株)
電源開発 (1株)

楽天証券  +715,411円 → +637,544円
ネオモバ   +64,199円 → +14,513円
合算すると +779,610円 → +652,057円
実質の前日比は-127,553円。
前日比-1.106% TOPIXは-1.00%


米国は不景気になることは確定ですが、「株価は先行する」のごとく下げてきています。

1月20日

昨年の9月から何をやっても上手くいきません。妻のPFは手堅く構築していくことは確定事項でありルールを死守します。私のネオモバ枠は適当に100銘柄買って年末まで放置してSBI証券に移管される前に全売りで良いかもしれません。その代わりに楽天証券枠は今までより慎重に進めていきます。

優待銘柄で酷い目にあったので、優待銘柄を全売りしようかと迷っている間に上昇を始めた「イオンモール(8905)」の上昇が止まりません。

954円で買付入れておきましたが、今朝は盛大にブン投げられて安く刺さりました。その後も下げられたので追加購入。
グローバルX S&P500配当貴族ETF(2236)
949円で20口
945円で10口

MAXIS255ETF 1口 買い

ネオモバ株買い
長谷工コーポレーション (1株)
大末建設 (1株)
日本ハム (1株)New
サッポロHD (1株)
キリンHD (1株)
キューピー (1株)
三菱瓦斯化学 (2株)New
DIC (1株)
富士フイルムHD (1株)New
日本電気硝子 (1株)
日本碍子 (2株)New
いすゞ自動車 (1株)
アイシン (1株)
スズキ (1株)New
キヤノン (1株)
丸井グループ (1株)New
アニコム HD (10株)
NIPPON EXPRESSHD (1株)
電源開発 (1株)
東宝 (1株)New
東映 (1株)New
スクウェア・エニックス・HD (2株)
オートバックス (5株)

楽天証券  +637,544円 → +700,875円
ネオモバ   +14,513円 → +62,350円
合算すると +652,057円 → +763,225円
実質の前日比は+111,168円。
前日比+0.9517% TOPIXは+0.59%


金⬆️、原油⬆️、ドル⬆️、米国株⬆️、日経225先物⬆️⬆️という珍しい状況で東京市場はお休みです。取り引きがあれば爆上げなのに残念です。


NISA枠でJEPQとJEPIを買ってみました。

JPモルガン・米国株式・プレミアム・インカムETF
オプション、米国大型株への投資を行うアクティブ型ETF。毎月分配かつS&P500と比較してボラティリティが相対的に低くなることを目指す。

JPモルガン・ナスダック米国株式・プレミアム・インカムETF
米国の大型成長株の保有とオプションの売却を組み合わせたポートフォリオから株式の配当金とオプションプレミアムを獲得し、これらのインカムを原資として毎月分配を目指します。


楽天証券枠日本株週末集計 売買まとめ
買い
・東洋紡 100株
売り
・いすゞ自動車 100株 (+0円)
・東洋紡 100株 (+1140円)

楽天ETF‐日経ダブルインバース指数連動型(ベア)
なし
楽天ETF‐日経レバレッジ指数連動型(ブル)
なし
MAXIS 日経225上場投信
プラス 1,846円

ネオモバ枠の売り
プラス 11,118円

楽天証券

※楽天証券枠の推移グラフ(週)

含み益 +702,556 円
実現損益合計 +2,068,441 円 (※)
配当金 354,947 円 (※)
手数料 34,100 円 (※)
(※2021年3月から合計)

ネオモバ

※ネオモバ枠の推移グラフ(週)

含み益 +70,176 円
実現損益 -39,699 円 (※)
配当金 45,000 円 (※)
手数料 17,700 円 (※)
(※2022年9月から合計)


※楽天証券枠+ネオモバ枠 の推移グラフ(週)

合計購入額:11,680,964円
合計購入額(楽天証券):6,686,297円
合計購入額(ネオモバ):4,994,667円
予定配当金:517,591円
予定配当金(楽天証券):306,570円 (4.59%)
予定配当金(ネオモバ):211,021円 (4.22%)

SBI証券にある妻のPF

購入額  122,633円
含み損益  1,161円
予定配当金 6,060円 (利回り4.94%)

カテゴリ : 週トレ



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ミニベロおやじの写楽です。フォトマスター検定1級。健康マスター。ダイエット検定1級。食生活アドバイザー3級。QC3級。FP3級。色彩検定3級。情報処理技術者試験1種。購入したデジカメは50台、自転車は11台。ブロンプトンで日本一周を達成、ブルベのSR達成。最近はデミオDで遊んでいます。雨の日は映画三昧。アウトドアも始めました。

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