9月の急落相場で楽天証券枠だけでなくネオモバ枠でも大量に損切しました。軍資金の上限を決めて株ゲームを楽しんでいる都合上“塩漬け”ができないためです。
ネオモバの立ち位置としては、「配当銘柄をコツコツ買っていく」が王道かもしれませんが、私の場合は「コツコツと資産を増やす」が目的ではなく、あくまでも株ゲームであって、自分であれこれ考えて試して上手くいくのかどうかを楽しむのが目的です。
株式投資に正解はありません。自分でいろいろ考えて試して、それが上手くいって、結果的に資産が増えれば、それがその人にとっての正解です。よって、株ゲームというものは、その正解を求め続けるものであるので、「コツコツ買っていく」ではゲームにはなりません。
さて、9月の2回あった損切祭りの損失はネオモバ枠だけで「60432円」です。楽天証券枠なら「まあいつものことだよね」で済むので、ネオモバ枠でも比較的苦労せずに挽回できると思い込んでいたのですが、これが意外にも苦労しました。理由は簡単で、各銘柄の株数が少なすぎて急騰した時に売っても数百円から2000円程度しかならないためです。つまり、1回の急騰で売っても十分な利益にならないため我慢する必要があり、その我慢している間に再び下落するのです。
楽天証券枠なら1日、2日の急騰局面で売れば良い銘柄でも、ネオモバ枠だと1週間、2週間という上昇があって「そろそろ天井かも」というタイミングで売る必要があります。
そしてようやく、10月下旬から11月前半の上昇局面で売って売って売りまくって、ネオモバ枠の実現損益をプラスにできました。
以下が売却した銘柄のリストです。
カテゴリ : ネオモバ
タグ :
