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「全米株投資信託」を半分売却しました

長期投資に関しての王道は昨年までなら「全米株投資信託」でしたが、現在は「全世界株投資信託」が最適解かもしれませんが、不思議なことに“長期投資”とは何なのかは人それぞれです。

「全米株投資信託」に関してはこのまま数年間放置しておこうと決めたのですが、現実問題としてインデックス型の投資信託というものは、対象としている銘柄の株価が上昇しなければプラスになりません。「全米株」なら米国の企業の業績が平均して向上、「全世界株」なら世界中の企業の業績が平均して向上という当たり前の条件付きです。

投資案件2022年4月度のまとめ」の時に気が付きましたが、「全米株」が大きく下げている割に「全米株投資信託」はまだプラス圏にあります。それは、ただ単にドル高円安のためです。「急激なドル高 vs 株価急落」が今のところ「ドル高」が勝っているだけで、少しでもドル安になれば、あっという間に「全米株投資信託」はマイナス圏に突入です。

「全米株投資信託」とか「全世界株投資信託」というものは、20年後、30年後がターゲットですので、数年間で利益を求めるものではありません。よって、「投資信託」も株ゲームのひとつという位置づけにしている私の場合は、買って放置ということが無意味なのです。「個別銘柄はインデクス投資に勝てない」は20年とか30年の話であって短期間なら個別銘柄が有利と思えているので、全米株投資信託の元本203万円は多すぎます。要するに何パーセント上昇したのかが分かれば良いだけです。

初心者向け投資本で紹介されていますが、「楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド)」は誰でも何も考えずに買うことができます。昨年の7月から今年の2月28日までに買ったときの単価と6月8日時点の単価です。ぱっと見は「言うほど悪くないよね」ですが、これは円ベースだからです。

こちらがベテラン投資家が買っている米国市場のETF「VTI」の値動きです。こちらはドルベースです。こちらを昨年からコツコツ買っていたら今頃は悲惨なことになっています。

ということで6月7日に「全米株投資信託」を半分売却ポチ!!しました。その日に約定ではなく翌朝の指数と、どこかのタイミングの為替で最終的に単価が決まるため、確定するまでに「少しでも全米株が上がりますように」「少しでもドル高になりますように」と祈るしかありません。

で、ようやく確定しました。

最初に買った受取型600000円分は666255円になり、後から買い始めた再投資型430000円分は457694円です。前者が+11%、後者が+6.4%で決着。源泉徴収後利益は合計で74863円です。

残り100万円分が-10%になっても10万円のマイナスですので、検証ネタのためだと思えば、耐えられます。数年後には戻るはずですので。

ベテラン長期投資家にもいろいろな意見がありますが、「投資信託でも放置はしない」という考え方はこういうことなのかなと漠然とですが気が付きました。

ドルコスト平均法はあくまでも何も考えない人の手法です。「これから下がる」兆候が明らかに出ているなら「投資信託」でも売却して利益確定させ、再び上昇の兆候が現れたら買えば良いのです。

追記.


ギリギリのタイミングで売却できたようです。6月9日がピークでそれ以降は雪崩のように下落しています。

カテゴリ : あれこれ



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