2025年は微妙な上げ下げで始まり、利益を得る前に4月の暴落が来たため実質マイナスで始まった1年でした。暴落から回復した後も日本株の急騰が止まらず、夏枯れ相場で急落が来ることを予想して日経インバとダブルインバで総額700万円ほど買ったことでさらなる損失が膨らみました。2022年のように1年中スイングするような相場なら利益を得やすいのですが、1本調子で上昇していく相場ではスイング売買の難易度が高まります。
売却した日本株の201銘柄の全リストです。昨年までと同様に配当株や話題株をあれもこれも買いましたが、銘柄数が多すぎると下落期間中の買い増しが難しくなります。そして配当利回りに拘って選んだ銘柄ほど、ちょっとしたことで株価が大幅に下落するため9月以降は大型株に絞り、さらに個別株は長期目的ではなくスイングに特化させました。

損益額ワースト20(税引き後換算)

日経インバ、日経ダブルインバ、楽天ダブルベアで-662,069円です。
損益額ベスト20(税引き後)

安い時に買った「みずほフィナンシャルグループ」「三菱HCキャピタル」は完全放置の予定でしたが、日経インバの損失補填にために売却しました。
売却した米国株の全リストです。

4月の暴落時に米国株を全て損切りしました。暴落後、日本株同様に米国株も上昇していますが、「今年は停滞するだろう」と予想して1月、2月に大量に買ったカバードコールETFは未だに回復していません。
暴落後に指数のETFを少し買って8月に売却しました。そしてFANGのカバードコールETFを買って損失を分配金で補填している最中です。(JEPQの300口とFEPIの300口で税引き後59万円/年になります)
売却した投資信託の全リストです。

長期投資定番の投資信託も中短期で上手く運用することで効率よく利益を得ることができます。資産形成と資産運用では明確に差が出るのが投資信託です。王道のインデックス投信も「インデックス投信をアクティブに運用する」という発想が重要です。短期的には4.3倍ブルを使って利益を得ます。
12月15日
買い IS米国債25ヘッジ有(2000株)
売り ソニーフィナンシャルグループ(3000株) +17,998円
S株買い 計367,335円
大和ハウス(2株)
積水ハウス(3株)
キリンHD(4株)
日本たばこ産業(2株)
セブン&アイ・ホールディングス(4株)
信越化学工業(2株)
武田薬品工業(2株)
東映アニメーション(2株)
富士フイルム(3株)
ENEOSホールディングス(8株)
ブリヂストン(1株)
日本製鉄(15株)
リクルートHD(1株)
日立(2株)
ソニーグループ(2株)
三菱重工業(3株)
トヨタ自動車(3株)
ホンダ(7株)
キヤノン(2株)
バンダイナムコホールディングス(4株)
任天堂(2株)
三井物産(3株)
三菱商事(3株)
サンリオ(4株)
東京海上ホールディングス(1株)
三井不動産(6株)
東海旅客鉄道(2株)
郵船(2株)
ANA(3株)
東京瓦斯(2株)
東宝(2株)
スクウェア・エニックス・ホールディングス(2株)
コナミグループ(1株)
S株売り 計581,930円
東京海上ホールディングス(100株) +5830
12月16日
買い IF日本配当ローテ(20株)
売り MAXISJリート(100株) +1,500円
S株買い 計418,775円
大和ハウス(2株)
積水ハウス(2株)
キリンHD(4株)
日本たばこ産業(2株)
セブン&アイ・ホールディングス(4株)
信越化学工業(3株)
武田薬品工業(2株)
東映アニメーション(6株)
富士フイルム(3株)
ENEOSホールディングス(8株)
ブリヂストン(2株)
日本製鉄(20株)
リクルートHD(2株)
日立(2株)
ソニーグループ(2株)
三菱重工業(2株)
トヨタ自動車(3株)
ホンダ(5株)
キヤノン(2株)
任天堂(2株)
三井物産(2株)
三菱商事(3株)
三菱UFJフィナンシャル・グループ(8株)
三井住友フィナンシャルグループ(4株)
みずほフィナンシャルグループ(4株)
東京海上ホールディングス(3株)
三井不動産(6株)
東海旅客鉄道(3株)
郵船(2株)
ANA(2株)
東京瓦斯(2株)
東宝(1株)
スクウェア・エニックス・ホールディングス(4株)
コナミグループ(1株)
12月17日
買い IF日本配当ローテ(90株)
S株買い 計300,844円
大和ハウス(2株)
積水ハウス(4株)
キリンHD(4株)
日本たばこ産業(1株)
セブン&アイ・ホールディングス(6株)
IGポート(5株)
信越化学工業(1株)
武田薬品工業(2株)
東映アニメーション(2株)
富士フイルム(2株)
ENEOSホールディングス(12株)
ブリヂストン(1株)
日本製鉄(10株)
日立(2株)
ソニーグループ(2株)
三菱重工業(2株)
トヨタ自動車(3株)
ホンダ(4株)
キヤノン(2株)
任天堂(2株)
三井物産(2株)
三菱商事(2株)
三菱UFJフィナンシャル・グループ(4株)
三井住友フィナンシャルグループ(2株)
みずほフィナンシャルグループ(2株)
東京海上ホールディングス(1株)
三井不動産(4株)
東海旅客鉄道(2株)
郵船(2株)
ANA(3株)
東宝(2株)
スクウェア・エニックス・ホールディングス(4株)
S株売り 計165,000円
SBI新生銀行(100株) +20000
12月18日
買い MXS225(2株)
買い IF日本配当ローテ(40株)
売り MXS225(2株) +700円
売り MAXISJリート(100株) +2000円
S株買い 計261,619円
MAXIS 日経225上場投信(1株)
大和ハウス(1株)
積水ハウス(1株)
キリンHD(2株)
日本たばこ産業(2株)
セブン&アイ・ホールディングス(2株)
IGポート(5株)
信越化学工業(1株)
武田薬品工業(1株)
富士フイルム(2株)
ENEOSホールディングス(2株)
ブリヂストン(1株)
日本製鉄(15株)
日立(2株)
ソニーグループ(2株)
三菱重工業(3株)
トヨタ自動車(1株)
ホンダ(4株)
キヤノン(1株)
任天堂(2株)
三井物産(1株)
三菱商事(2株)
三菱UFJフィナンシャル・グループ(4株)
三井住友フィナンシャルグループ(2株)
みずほフィナンシャルグループ(2株)
東京海上ホールディングス(1株)
三井不動産(4株)
郵船(1株)
東京瓦斯(1株)
東宝(1株)
S株売り 計273,162円
リクルートホールディングス(3株) +1056
ANA(8株) +512
MAXIS 日経225上場投信(1株) +300
東映アニメーション(62株) +5084
ENEOSホールディングス(2株) -35
12月19日
買い IF日本配当ローテ(50株)
S株買い 計184,927円
大和ハウス(1株)
積水ハウス(2株)
セブン&アイ・ホールディングス(2株)
IGポート(10株)
信越化学工業(1株)
富士フイルム(2株)
ENEOSホールディングス(7株)
ソニーグループ(2株)
三菱重工業(1株)
ホンダ(4株)
キヤノン(2株)
任天堂(2株)
三井物産(1株)
三菱商事(2株)
三菱UFJフィナンシャル・グループ(2株)
三井住友フィナンシャルグループ(1株)
三井不動産(2株)
東海旅客鉄道(2株)
郵船(1株)
東京瓦斯(1株)
東宝(1株)
スクウェア・エニックス・ホールディングス(4株)
コナミグループ(1株)
S株売り 計212,803円
キリンHD(14株) +651
武田薬品工業(7株) +861
トヨタ自動車(10株) +1000
東京海上ホールディングス(6株) +1302
日立(8株) +448
日本製鉄(60株) +780
週末集計
楽天証券枠(日本株)+SBI証券(旧ネオモバ)枠 の推移グラフ(週)

米国株の推移グラフ(週)

投資信託の推移グラフ(週)

日本株+米国株+投資信託の推移グラフ(週)

日本株+米国株+投資信託の先週比
含み益:+4,406,780 円 先週比 -10,832 円
実現損益(累積):+6,090,750 円 先週比 +39,382 円 ※税引き後
配当金(累積):2,856,806 円 先週比 +56,121 円 ※税引き後
カテゴリ : 週トレ
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