今年の4月のトランプ関税ショックの時は米国株で大爆損しました。未だにその損失を米国株でリカバリーできていません。
2月、3月で1300万円分買った投資信託の含み損が暴落で400万円を超えましたが、ナンピン買い後に耐えて耐えて含み益が40万円ほどになったタイミングで全売りしました。
投資信託を売って資金に余裕ができたことで日本株を爆買いしたくなりましたが、再び暴落が来ると致命傷になります。そこで、ふと思いついたのが「日経インバを大量に買っておけば保険になるのでは？」でした。結果的には7月以降は日経平均爆上げ相場になって、完全に裏目に出ました。
日経インバをナンピン買いしていたことで、8月4日の“幻のブラックマンデー”の僅かな時間帯だけプラスになって大幅に売り減らしたまでは良かったのですが、その後の夏枯れ相場を期待して半分残して、さらに再びナンピン買い。
9月上旬の日本株停滞期間中になれば僅かな含み損で耐えていたので、もう一段階の下げがくれば大きな利益になるはず！と期待した途端に、日経平均再び爆上げ相場に突入。仕方ないので、日経ダブルインバと楽天ダブルブルも多めに買って、“遅れてきた夏枯れ相場”に備えますが、9月末に少し下げた程度で含み損は消えません。
自民党総裁選期間中の上げは“高市相場”だと思い込んでいたため、小泉氏当選で暴落、高市氏当選で維持か僅かな下げだろうと予想。ところが、日経平均の上げは“小泉相場”だったようで、高市氏当選で日経平均爆上げでした。翌日には下げるかと期待しても下げる気配がないため、日経ダブルインバと楽天ダブルブルを全て損切りしました。
4月の暴落以降の日経平均は過去になかったほどの爆上げでしたので、ここからせいぜい2000円程度の上げで日経平均50000円が天井だろうと思い込んで、日経インバをひたすらナンピン買い。
高市総理誕生で日経平均49000円突破。さらに日経インバをナンピン買い。この時点で10000口になっています。
10月30日、51500円突破。どこまで上がるのか分からないため、まずは200口損切り。
11月4日、ついに52500円突破。日経インバ9800口の含み損が882000円になっています。ここでギブアップです。少しずつ損切りしていくしかありません。
11月5日 300口 -21498円
11月7日 100口 -6700円
ちまちま損切りしても含み損があまり減っていきません。
11月17日 4400口 -316310円
11月18日 5000口 -308800円
これで売却完了です。
日経インバ10000口の損失額669,108円でした。諦めて全部売るとなぜか状況が変わることが多く、日経平均が下げ始めて全売り完了の翌日まで耐えていたら540000円の損失で済んでいたことになります。
11月25日
買い ソニーフィナンシャルグループ(500株)
売り ＮＦＴＰＸ３０(58株) +580
売り ＭＡＸＩＳトピックスＥＴＦ(200株) +11,000
売り ＩＳ米国債２５ヘッジ有(400株) +337
S株買い 計209,710円
信越化学工業(2株)
オリエンタルランド(4株)
東映アニメーション(4株)
ソニーグループ(3株)
三菱重工業(4株)
本田技研工業(2株)
ヤマハ発動機(10株)
バンダイナムコホールディングス(3株)
三菱商事(1株)
サンリオ(4株)
三菱ＵＦＪフィナンシャル・グループ(10株)
三井住友フィナンシャルグループ(2株)
みずほフィナンシャルグループ(2株)
オリックス(4株)
東京海上ホールディングス(4株)
カプコン(4株)
S株売り 計125,400円
第一三共(33株) +3828
11月26日
売り ＭＸＳ２２５(14株) +4,950
S株買い 計150,537円
オリエンタルランド(2株)
東映アニメーション(4株)
三菱重工業(2株)
本田技研工業(2株)
ヤマハ発動機(10株)
バンダイナムコホールディングス(2株)
サンリオ(3株)
三菱ＵＦＪフィナンシャル・グループ(5株)
オリックス(4株)
東京海上ホールディングス(4株)
日本郵船(4株)
カプコン(4株)
S株売り 計160,784円
三井住友フィナンシャルグループ(16株) +2896
みずほフィナンシャルグループ(16株) +4912
11月27日
S株買い 計207,288円
セブン＆アイ・ホールディングス(2株)
信越化学工業(4株)
オリエンタルランド(4株)
東映アニメーション(2株)
ソニーグループ(2株)
三菱重工業(4株)
本田技研工業(2株)
ヤマハ発動機(10株)
バンダイナムコホールディングス(3株)
三菱商事(2株)
サンリオ(3株)
三菱ＵＦＪフィナンシャル・グループ(10株)
オリックス(2株)
東京海上ホールディングス(4株)
日本郵船(4株)
カプコン(4株)
11月28日
S株買い 計182,068円
大和ハウス工業(4株)
セブン＆アイ・ホールディングス(2株)
信越化学工業(1株)
武田薬品工業(1株)
オリエンタルランド(4株)
東映アニメーション(2株)
三菱重工業(2株)
トヨタ自動車(2株)
本田技研工業(2株)
ヤマハ発動機(10株)
バンダイナムコホールディングス(2株)
三菱商事(2株)
サンリオ(3株)
三菱ＵＦＪフィナンシャル・グループ(5株)
オリックス(2株)
東京海上ホールディングス(4株)
日本郵船(2株)
カプコン(4株)
週末集計
楽天証券枠（日本株）+SBI証券(旧ネオモバ)枠 の推移グラフ（週）
米国株の推移グラフ（週）
投資信託の推移グラフ（週）
日本株+米国株+投資信託の推移グラフ（週）
日本株+米国株+投資信託の先週比
含み益：+4,952,190 円 先週比 +1,062,031 円
実現損益(累積)：+5,630,975 円 先週比 +55,400 円 ※税引き後
配当金(累積)：2,678,190 円 先週比 +57,791 円 ※税引き後
カテゴリ : 週トレ
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