4月の暴落でいったん米国株を全て損切りして資金を三分の一程度まで減らしてETFを購入。その後の上げ相場で指数ETFの評価損益率が+20%程度になったタイミングで売却。現在はFEPI、JEPI、JEPQで毎月分配金を貰っています。
「酷い目にあった米国株にはもう触らない」と決めた割には「4月の損失を分配金でリカバリーするには何年掛かるんだろう」とモヤモヤすること5か月。
しかし、再び楽天証券で米国株の個別銘柄を買うのは怖いです。1株ずつ買うことができても、その1株が高いのです。資金を増やしたくないため、厳選銘柄の集中投資になってしまうと、何らかの要因で株価が急落すると大きな含み損を抱えてしまいます。
銘柄分析しても結局のところ「アタリorハズレ」でしかないわけで、真剣に選んだ銘柄が暴落すると精神的なダメージが大きいです。とにかくあれもこれもと買っておけば4月の暴落のような“全部暴落”でなければ大惨事を回避できます。
そこで、「10ドル分買い」とか「20ドル分買い」ができるmoomoo証券で米国株の個別銘柄の売買をしてみることにしました。
入金した「200万円」を上限にこの範疇で楽しむ「お試し米国株」です。以前のように上昇相場で気分が良くなってどんどん投資額を増やして700万円以上も買ったタイミングで暴落が来ると、あっという間に100万円とか150万円も資産が減ります。200万円を上限にしておけば暴落きても40万円程度の損失で済みます。暴落が来る前に50万円程度の利益を得ていればチャラです。
ということで9月22日から連日ポチポチしてきた「お試し米国株」ですが、あっという間に40銘柄になってしまい、各300ドル分買った時点で残りわずかです。
1銘柄300ドル程度では仮に大当たりの銘柄を持っていても誤差の範疇になります。
そこで、「320ドル×40銘柄」になったタイミングで20銘柄売却することにしました。
問題は「どれを残すのか」ですが、しばらくは「半導体&AI」銘柄が主役のはずですので、FANG+銘柄とSOX銘柄から選びます。
FANG+の構成10銘柄の中の主力の6銘柄
SOXの構成30銘柄の中の上位5銘柄と話題性3銘柄
そしてインデックスの5銘柄
計20銘柄で「第二章」を楽しみます。
残した20銘柄のリストです。

これが売却リストです。(※キャンペーンでもらった分は一般口座だったので即行で売却)

AI関連の電力銘柄を買ったのはハズレでした。なぜかオラクルも大ハズレでした。
10月27日
買い 上場Jリート(ミニ)(80株)
買い NF日経ダブインバ(84株)
買い NF日経インバ(200株)
売り NF日経ダブインバ(84株) +2,280
S株買い 計214,279円
大和ハウス工業(1株)
キリンホールディングス(4株)
ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(20株)
IGポート(10株)
信越化学工業(4株)
第一三共(2株)
オリエンタルランド(2株)
富士フイルムホールディングス(1株)
三菱重工業(1株)
本田技研工業(2株)
CYBERDYNE(300株)
丸井グループ(3株)
オリックス(2株)
MS&ADインシュアランスグループホールディングス(2株)
東京海上ホールディングス(2株)
東京地下鉄(2株)
ANAホールディングス(2株)
東京瓦斯(1株)
東宝(2株)
S株売り 計221,298円
東映アニメーション(33株) +2607
ブリヂストン(3株) +321
日立製作所(7株) +1477
キヤノン(2株) +164
三井物産(2株) +180
三井住友フィナンシャルグループ(3株) +207
みずほフィナンシャルグループ(3株) +285
野村ホールディングス(10株) +340
日本郵船(2株) +206
前日比
日本株PF+0.4607% TOPIX+1.70% 高配当50ETF+1.59%
10月28日
買い 上場Jリート(ミニ)(87株)
S株買い 計251,082円
大和ハウス工業(1株)
キリンホールディングス(2株)
ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(40株)
信越化学工業(3株)
武田薬品工業(1株)
第一三共(2株)
オリエンタルランド(1株)
ENEOSホールディングス(5株)
日本製鉄(5株)
リクルートホールディングス(2株)
三菱重工業(1株)
本田技研工業(2株)
キヤノン(4株)
CYBERDYNE(400株)
三菱商事(1株)
丸井グループ(1株)
オリックス(1株)
SOMPOホールディングス(1株)
MS&ADインシュアランスグループホールディングス(3株)
東京海上ホールディングス(2株)
三井不動産(5株)
東海旅客鉄道(1株)
東宝(1株)
東映(1株)
スクウェア・エニックス・ホールディングス(2株)
カプコン(1株)
S株売り 計148,100円
IGポート(100株) +1000
前日比
日本株PF-0.3699% TOPIX-1.18% 高配当50ETF-1.33%
10月29日
買い 上場Jリート(ミニ)(213株)
買い NF日経ダブインバ(48株)
売り NF日経ダブインバ(48株) -4,104
S株買い 計411,434円
大和ハウス工業(2株)
積水ハウス(1株)
キリンホールディングス(4株)
日本たばこ産業(2株)
ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(50株)
セブン&アイ・ホールディングス(4株)
IGポート(10株)
信越化学工業(2株)
第一三共(3株)
オリエンタルランド(1株)
富士フイルムホールディングス(2株)
リクルートホールディングス(1株)
三菱重工業(1株)
本田技研工業(4株)
CYBERDYNE(800株)
バンダイナムコホールディングス(2株)
丸井グループ(4株)
オリックス(3株)
MS&ADインシュアランスグループホールディングス(2株)
東京海上ホールディングス(1株)
三井不動産(10株)
東海旅客鉄道(2株)
ANAホールディングス(3株)
東宝(2株)
スクウェア・エニックス・ホールディングス(2株)
コナミグループ(1株)
前日比
日本株PF-0.7057% TOPIX-0.23% 高配当50ETF-1.04%
10月30日
買い 上場Jリート(ミニ)(10株)
買い IS米国債25ヘッジ有(500株)
売り NF日経インバ(200株) -15,776
売り 上場Jリート(ミニ)(90株) +406
S株買い 計230,324円
大和ハウス工業(1株)
積水ハウス(1株)
キリンホールディングス(4株)
日本たばこ産業(1株)
ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(20株)
セブン&アイ・ホールディングス(2株)
IGポート(10株)
信越化学工業(2株)
武田薬品工業(1株)
第一三共(2株)
東映アニメーション(3株)
富士フイルムホールディングス(1株)
ソニーグループ(1株)
本田技研工業(2株)
バンダイナムコホールディングス(2株)
サンリオ(2株)
丸井グループ(2株)
オリックス(1株)
MS&ADインシュアランスグループホールディングス(1株)
ソニーフィナンシャルグループ(100株)
東京海上ホールディングス(1株)
三井不動産(10株)
東海旅客鉄道(2株)
ANAホールディングス(1株)
東宝(1株)
スクウェア・エニックス・ホールディングス(1株)
カプコン(4株)
コナミグループ(1株)
S株売り 計115,710円
東映(21株) +1449
前日比
日本株PF+0.2910% TOPIX+0.69% 高配当50ETF+0.97%
10月31日
売り 三菱HCキャピタル(100株) ++55,300
S株買い 計151,744円
大和ハウス工業(1株)
キリンホールディングス(1株)
セブン&アイ・ホールディングス(2株)
信越化学工業(2株)
武田薬品工業(3株)
第一三共(1株)
オリエンタルランド(7株)
東映アニメーション(3株)
三菱重工業(1株)
本田技研工業(4株)
丸井グループ(1株)
MS&ADインシュアランスグループホールディングス(1株)
東京海上ホールディングス(2株)
東海旅客鉄道(14株)
スクウェア・エニックス・ホールディングス(1株)
S株売り 計302,980円
富士フイルムホールディングス(20株) +440
リクルートホールディングス(3株) +42
ANAホールディングス(10株) +420
コナミグループ(7株) +27300
前日比
日本株PF-0.1370% TOPIX+0.94% 高配当50ETF+0.08%
週末集計
楽天証券枠(日本株)+SBI証券(旧ネオモバ)枠 の推移グラフ(週)

米国株の推移グラフ(週)

投資信託の推移グラフ(週)

日本株+米国株+投資信託の推移グラフ(週)

日本株+米国株+投資信託の先週比
含み益:+3,132,103 円 先週比 -116,870 円
実現損益(累積):+5,748,797 円 先週比 +99,669 円 ※税引き後
配当金(累積):2,479,780 円 先週比 +3,013 円 ※税引き後
カテゴリ : 週トレ
タグ :
