青いラインが日々の「含み益+売却益」です。日々のデータは税込みで記録しているため、売却益も含み益と同等に扱えます。
2024年8月の暴落前の高値を超えるまでに6か月掛かっていますが、2025年4月の暴落からの回復は4か月でした。2024年は二番底がありましたが、2025年は一本調子で株価が回復していたためです。
グラフを眺めてみると、2024年8月の暴落から僅か8か月後に再び暴落したことで、1年経っても「含み益+売却益」はあまり増えていないことが分かります。配当金と分配金で救われていることが分かる1年間でした。
さて、世間では6月辺りから年初来高値を更新していた人もいるようですが、私の日本株PFの戻りが遅かった要因を改めて考えてみます。
基本的に「配当株」を主力としていますが、2025年4月の暴落直前から配当株を売り減らして高配当ETFに切り替えてきました。さらに日本株ETFだけでなく、東証版の米国株カバードコールETFと米国債券ETFも保有しています。
これが主力の高配当ETFの年初からの騰落率グラフです。
動きに差がある要因は、高配当ETFの構成銘柄の違いによるものです。わざわざ複数の高配当ETFを保有する理由は「分散」です。単なるETFの分散ではなく、構成銘柄の分散です。一番人気の「NF日経高配当50」の戻りが悪かったという事実を見れば、ETFの分散保有に意味があります。
では、なぜ高配当ETFというくくりなのにばらつきが出るのか。
単純に大型株(Core,Large)の戻りが悪い期間だったためです。
8月4日
買い NF日経レバ(4株)
買い GXUSスーパーDETF(40株)
買い GX優先証券ETF(200株)
買い GX高配当30日株(40株)
売り NF日経ダブインバ(5株) +2433
売り NF日経インバ(1949株) +5396
売り 松井証券(200株) +2300
S株買い 計399,472円
INPEX(10株)
NF外株ヘッジ有(6株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(3株)
STOXXヘッジ有(6株)
王子ホールディングス(10株)
オリエンタルランド(1株)
富士フイルム(3株)
ブリヂストン(2株)
ソニーグループ(2株)
トヨタ自動車(8株)
ヤマハ発動機(16株)
キヤノン(2株)
ヤマハ(15株)
任天堂(1株)
三菱商事(7株)
丸井G(6株)
三井住友フィナンシャルG(9株)
みずほフィナンシャルG(8株)
イオンフィナンシャルサービス(10株)
オリックス(4株)
いちよし証券(20株)
SOMPOホールディングス(2株)
MS&AD(2株)
東京海上HD(3株)
日本郵船(2株)
KDDI (10株)
東宝(1株)
S株売り 計42,040円
任天堂(1株) +740
ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(30株) +750
前日比
日本株PF-0.8878% TOPIX-1.10% 高配当50ETF-1.14%
8月5日
売り NF日経レバ(8株) +640
S株買い 計151,273円
INPEX(2株)
NF外株ヘッジ有(2株)
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(1株)
STOXXヘッジ有(2株)
王子ホールディングス(5株)
オリエンタルランド(1株)
富士フイルム(1株)
ブリヂストン(1株)
ソニーグループ(1株)
トヨタ自動車(2株)
ヤマハ発動機(15株)
キヤノン(1株)
ヤマハ(10株)
三菱商事(1株)
丸井G(2株)
三井住友フィナンシャルG(1株)
みずほフィナンシャルG(1株)
イオンフィナンシャルサービス(5株)
オリックス(1株)
いちよし証券(5株)
SOMPOホールディングス(1株)
MS&AD(1株)
東京海上HD(1株)
日本郵船(2株)
KDDI (2株)
東宝(2株)
S株売り 計89,217円
ソニーグループ(3株) +57
みずほフィナンシャルG(11株) +858
KDDI(12株) +816
前日比
日本株PF+0.6825% TOPIX+0.70% 高配当50ETF+0.72%
8月6日
売り NF日経レバ(6株) +2,232
S株買い 計118,612円
INPEX(1株)
NF外株ヘッジ有(4株)
STOXXヘッジ有(4株)
王子ホールディングス(5株)
オリエンタルランド(1株)
富士フイルム(2株)
ブリヂストン(1株)
トヨタ自動車(2株)
ヤマハ発動機(10株)
キヤノン(1株)
ヤマハ(10株)
三菱商事(1株)
丸井G(2株)
三井住友フィナンシャルG(1株)
イオンフィナンシャルサービス(5株)
オリックス(1株)
SOMPOホールディングス(1株)
東京海上HD(1株)
日本郵船(1株)
東宝(1株)
S株売り 計168,072円
キリンHD(50株) +2200
MS&AD(3株) +201
SOMPOホールディングス(3株) +219
いちよし証券(55株) +770
前日比
日本株PF+0.6150% TOPIX+1.02% 高配当50ETF+1.14%
8月7日
買い NF日経ダブインバ(8株)
買い NF日経インバ(349株)
S株買い 計92,805円
INPEX(1株)
NF外株ヘッジ有(4株)
STOXXヘッジ有(4株)
王子ホールディングス(5株)
ブリヂストン(1株)
トヨタ自動車(2株)
ヤマハ発動機(10株)
キヤノン(1株)
ヤマハ(10株)
三菱商事(1株)
オリックス(1株)
東京海上HD(1株)
日本郵船(2株)
東宝(1株)
S株売り 計205,077円
富士フイルム(13株) +3042
SOMPOホールディングス(1株) +155
三井住友フィナンシャルG(17株) +1224
上場NASDAQ100為替ヘッジあり(6株) +288
イオンフィナンシャルサービス(20株) +560
丸井G(9株) +387
オリエンタルランド(4株) +184
前日比
日本株PF+0.2593% TOPIX+0.72% 高配当50ETF+0.38%
8月8日
買い NF日経ダブインバ(37株)
買い NF日経インバ(800株)
買い 楽天225ダブルベア(1000株)
S株買い 計65,946円
INPEX(1株)
NF外株ヘッジ有(2株)
STOXXヘッジ有(4株)
王子ホールディングス(5株)
ブリヂストン(1株)
トヨタ自動車(2株)
ヤマハ発動機(5株)
ヤマハ(10株)
三菱商事(1株)
オリックス(1株)
東京海上HD(1株)
日本郵船(1株)
S株売り 計69,650円
東宝(5株) +860
キヤノン(5株) +540
前日比
日本株PF+0.4943% TOPIX+1.21% 高配当50ETF+1.37%
週末集計
楽天証券枠(日本株)+SBI証券(旧ネオモバ)枠 の推移グラフ(週)
米国株の推移グラフ(週)
投資信託の推移グラフ(週)
日本株+米国株+投資信託の推移グラフ(週)
日本株+米国株+投資信託の先週比
含み益:+2,919,836 円 先週比 +319,836 円
実現損益(累積):+5,020,834 円 先週比 +24,176 円 ※税引き後
配当金(累積):2,248,321 円 先週比 +29,795 円 ※税引き後
カテゴリ : 週トレ
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