2021年1月29日

極寒だけどジョウビタキとルリビタキが現れた(1月29日)

今日は冷たくて強い風が吹き荒れているので野鳥がいないかもと半分諦めつつ散歩開始。


序盤のメジロがいる区間は鳴き声すら全く聞こえません。少し先の風が当たらない茂みの中に、寒さに耐えているのか丸くなっているメジロを発見。


チュウサギはここが定位置なのかそれとも風よけなのか。水の冷たさは平気なのでしょうか。ここから先は野鳥の鳴き声が全くしない中を歩きます。


今日はやっぱり無理かと思っているとホオジロの鳴き声がどこからか聞こえます。よーく探すと車の陰に隠れていました。


そしてなんと! ジョウビタキ♂が風がぎりぎり当たらない場所にとまっています。ズームしている間に逃げられることがあるので、まずは引きでカシャカシャ。


そしてテレ端までズームして連写攻撃。こちらが気になるのか、パっと2mほどジャンプ。


久しぶりにジョウビタキ♂をたくさん撮ることができてちょっと嬉しい。気分よく歩き進めると、あれ? 風に舞う葉っぱなのかなぁ。それとも…


ズームして確認すると、先日見かけたルリビタキです。少しだけ成長しているのかな。


ほんと小っちゃくて丸っこい小鳥ですね。普通に散歩しているだけだと見落としそうです。前回はこの距離で見失いましたが今日はどうでしょうか。


前回は土手に上がってすぐに藪の中に隠れてしまいましたが、今日は土手をぴょんぴょん可愛らしく動き回っています。こんなドアップで撮れて超満足。


“青い鳥”になってね。


こちらを気にしながらも逃げずに散歩しています。


何か餌になりそうなものを見つけたのでしょうか。


可愛い。


まだまだ撮っていたいのですが昼休憩が終わってしまうので「またね」と挨拶して撤収。