2021年1月8日

侵略のモズ♂

寒いけど日差しがあるので野鳥をたくさん見ることができるかもと期待を込めて散歩開始。
今日は畑仕事のお爺さんがいないので、ジョウビタキ♂がいるかもと畑を隅々まで見渡してもどこにもいません。うーん、ちょっと時間が合わなかったかなと…

なんと、ジョウビタキ♂の縄張りに今日からモズ♂がいます。縄張りをモズ♂に侵略されてしまったようです。残念。

縄張りを固定できたモズ♀は最近見かける場所に今日もいます。そーと、見つからないように隙間からロックオン。

ぐるっと周って反対側からロックオン。この時はやたらと大きな声で鳴いていました。どこにいるんだろうと探すと、棒の先端に何かいるかもしれない程度に肉眼では全く判別できない距離にいました。それでもP950ならここまで大きく写すことができます。

スズメの団体かと思ったらホオジロのファミリーです。この光景は初めて見ました。

こちらはスズメの団体さん。久しぶりにチョウゲンボウが上空を旋回しているためか、全員で周囲を警戒していますね。

メジロも集団で飛び回っていますが、集団ゆえに動きが速すぎます。少しでも近づくと一羽が反応して飛び立ったあとに、全員があっという間にいなくなります。
チョウゲンボウがいなくなるまで小鳥たちは落ち着かないようです。