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第112週「権利取りラリー後の動きは」

3月の権利取り後に下げることなく上げてきた日本株です。2021年と2022年とは違う動きをするのか怪しいため、まだ上げるならリバウンド銘柄を売っていきます。

4月3日

ネオモバ株買い
NFブラジル(10株)
NF銀行業(10株)
NFインド(10株)
大末建設(1株)
西松建設(1株)
エムスリー(1株)
エディオン(2株)
ケイアイスター不動産(2株)
コメダHD(1株)
アステラス製薬(1株)
富士興産(1株)
出光興産(1株)
日本動物高度医療センター(1株)
ニデック(1株)
あおぞら銀行(1株)
いちよし証券(2株)
SOMPOHD(1株)
三菱地所(1株)
ベネッセHD(5株)

ネオモバ株売り
バンダイナムコHD(6株)+1011
イチネンHD(8株)+352
エムスリー(6株)+22
計1,385円

含み益
楽天証券 +655,599円 → +734,696円
ネオモバ  -11,719円 → +43,064円(利確+1,385円)
合算すると+643,880円 → +777,760円(利確+1,385円)
実質の前日比は+135,265円。
前日比+1.2323% TOPIXは+0.71%


相変わらず不安定な米国株ですが、不安定ゆえに下げられていた個別銘柄が上がってきました。
とりあえず半値戻しでしょうか。

4月4日

上げ下げの材料がないため、しばらく停滞しそうな日本株です。リバウンド銘柄が上がってくれば売り、下がるなら買いです。

「UBS ETF 上場廃止」のニュースリリースを読んでも結局どうなるのか理解できません。分からないまま放置して損害が発生するのも面白くないため、寄りで全売りします。
わずか1か月でカントリーETFネタが成り立たなくなったため、ついでに他のETFも利益があるなら売っておきます。※損切はしません

売り UBSETF欧州株 2口
プラス742円
売り UBSETFスイス株 3口
プラス395円
売り UBSETF英国株 6口
プラス230円
売り NFマレーシア株 4口
プラス330円
売り NFタイ株 4口
プラス45円
売り ISMSCI新興国株 5口
プラス211円
売り NFTPX30 10口
プラス350円
売り 上場TPXEX-F 5口
プラス353円

ネオモバ株買い
NF銀行業(10株)
NFインド(10株)
大末建設(1株)
西松建設(1株)
エムスリー(2株)
ユニチカ(10株)
シュッピン(10株)
ケイアイスター不動産(2株)
アステラス製薬(1株)
住友ファーマ(2株)
IC(5株)
富士興産(2株)
出光興産(1株)
かんぽ生命保険(1株)
ゆうちょ銀行(1株)
あおぞら銀行(1株)
いちよし証券(3株)
SOMPOHD(1株)
東京建物(1株)
商船三井(1株)
スカイマーク(1株)
ベネッセHD(5株)


個別銘柄の株価はちょっとしたことで上下するため、「J-REITの基準価格はあまり動かないので分配金目的で保有するにはちょうど良い」のはずでしたが、そうでもないようです。いちごオフィスリートの損益率が+18%になっています。

含み益
楽天証券 +734,696円 → +729,286円(利確+2,656円)
ネオモバ  +43,064円 → +61,090円
合算すると+777,760円 → +790,376円(利確+2,656円)
実質の前日比は+15,272円。
前日比+0.1388% TOPIXは+0.25%


米国株は寄り天でした。寄り直後の含み益は45ドル程度ありましたが、9.57ドルまで減っています。

4月5日

日経平均が28000円を突破している割には楽天証券枠の含み益が3月上旬の値まで戻りません。調べてみると3月中旬に急落した数多くの銘柄が戻っていないことが要因でした。主力銘柄の株価が下がったままですので辛いです。

平均取得単価を下げておきます。
買い 愛眼 100株 (165)

ネオモバ株買い
NF銀行業(10株)
NFインド(10株)
大末建設(2株)
西松建設(2株)
エムスリー(3株)
DCMHD(2株)
ユニチカ(10株)
シュッピン(20株)
ケイアイスター不動産(2株)
コメダHD(1株)
IC(5株)
富士興産(2株)
出光興産(2株)
かんぽ生命保険(1株)
ゆうちょ銀行(3株)
住友商事(2株)
あおぞら銀行(2株)
いちよし証券(5株)
SOMPOHD(1株)
東京海上HD(1株)
スカイマーク(1株)

ネオモバ株売り
テルモ(14株)-22
バンダイナムコホールディングス(6株)+84
計62円

後場の寄りで爆下げ後に少し戻すパターンです。今回もプラスで手仕舞いのはずが損切になってしまいました。

ネオモバ枠の含み益が日替わりでプラスになったりマイナスになったりするのはコツコツ売買の宿命です。楽天証券枠の含み益があるからこそ精神的に耐えられる手法ですが、日経平均が下落した日に何を買えば良いのか簡単に分かるメリットもあります。


難平買い沼にハマった「シュッピン」の株数が多すぎて獲得予定配当金の第4位まで上昇しました。早めに株価1000円に戻してください。

含み益
楽天証券 +729,286円 → +611,012円(利確+124円)
ネオモバ  +61,090円 → -19,720円(利確+62円)
合算すると+790,376円 → +591,292円(利確+186円)
実質の前日比は-198,898円。
前日比-1.8083% TOPIXは-1.92%

日本株をここまで下げる理由は何でしょうか。


雇用統計が良くても悪くても売られる米国株です。

昨年は米国株四季報の配当利回りランキング上位50社から手あたり次第に買って、その数か月後に苦しみました。
その反省から、米国株もセクターローテーションで進めます。6月下旬に買い場が来る予定ですので、それまでに銘柄をピックアップして、まずは1株だけ買っていき、買い場になった時に買い向かいます。

米国株買い
・PFE 1株
・PM 1株
・XRX 1株

4月6日

3月上旬までの大きな含み益は銀行と鉄鋼銘柄でした。その時なら26000まで下がっても大丈夫な雰囲気でしたが、3月中旬から銀行、鉄鋼が下げられ戻ってきていないため、現在は26800辺りがデッドラインになってきました。

3月の権利取り前からリバウンド銘柄をひたすら売ってきました。配当銘柄に関しては権利落ち後の様子を見て持ち越しを決めましたが、結果的には売っておくのが正解だったようです。権利落ち後にあまり下げてこなかったので油断しました。昨日に引き続き、今日も配当銘柄の下げが大きいです。

ネオモバ枠で買い続けている「シュッピン」の下落が止まりません。
楽天証券枠の平均取得単価を下げておきます。
買い シュッピン 100株 (829)
これで楽天証券枠400株、ネオモバ枠460株になりました。

4日に売りを入れて売れなかったETFの平均取得単価を下げておきます。
買い 東証グロース・コア 2口
2378.60円で10口になりました。

難平買いした分をプラマイゼロで売り減らし。
売り 愛眼 100株 (167)

ネオモバ株買い
NFインド(10株)
大末建設(1株)
エムスリー(1株)
DCMHD(2株)
ユニチカ(10株)
シュッピン(20株)
ケイアイスター不動産(1株)
レゾナック・HD(2株)
小野薬品工業(2株)
富士興産(2株)
出光興産(1株)
日本特殊陶業(2株)
日本電産(1株)
キヤノン(1株)
住友商事(1株)
SOMPOHD(1株)
三菱地所(1株)
東京瓦斯(1株)
ベネッセHD(2株)

ネオモバ株売り
アステラス製薬(34株)+736
東京個別指導学院(100株)+1704
計2,440円

含み益
楽天証券 +611,012円 → +557,850円(利確+1,087円)
ネオモバ  -19,720円 → -57,712円(利確+2,440円)
合算すると+591,292円 → +500,138円(利確+3,527円)
実質の前日比は-87,627円。
前日比-0.7966% TOPIXは-1.14%


何かしらの数値が発表されるたびに「そこまで動かすのか」と呆れる米国株です。序盤は下落して始まり「まだ下げるのか」と思わせておいて、終わってみれば3指数とも上昇です。
しかし、昨日とは逆で含み益が減っています。

4月7日

銘柄数を150から78まで減らしたことで買い増し対象が絞られて、結果的にそれぞれ想定していた上限に達してしまいました。管理できないからと言って減らしすぎるのも別の問題が表面化しました。

だからといって、ここで新規買いすると過去2年間の4月は後悔するパターンだったので、とりあえず新規買いを我慢して、利益なくても良いので損失出さない4月にしたいです。

コツコツ売買に徹するため未練を持たず、リバウンド銘柄は下げられたら買い、上がったら売り。配当銘柄も高値で停滞して少し下げてきたら半分売り。配当銘柄は半期の間のどこかで大きく下げられたら気合の買いです。

ネオモバ株買い
ユニチカ(10株)
シュッピン(10株)
ケイアイスター不動産(2株)
レゾナックHD(1株)
DIC(1株)
富士興産(1株)
出光興産(1株)
日本特殊陶業(1株)
日本電産(1株)
いちよし証券(5株)
三菱地所(1株)
東京建物(1株)
スカイマーク(2株)
東京瓦斯(2株)
ベネッセHD(1株)

ネオモバ株売り
NFインド(90株)+83
双日(14株)+2320
UBE(19株)+2593
三井住友FG(10株)+11593
日本電信電話(5株)+811
計 17,400円

含み益
楽天証券 +557,850円 → +575,879円
ネオモバ  -57,712円 → -63,020円(利確+17,400円)
合算すると+500,138円 → +512,859円(利確+17,400円)
実質の前日比は+30,121円。
前日比+0.2764% TOPIXは+0.21%

今夜のNY市場はお休みです。


週末集計

楽天ETF‐日経ダブルインバース指数連動型(ベア)
プラス 995円

楽天ETF‐日経レバレッジ指数連動型(ブル)
なし

NF日経平均インバース・インデックス連動型上場投信
プラス 205円

楽天証券枠の売り(ベア、ブル、インバース以外)
プラス 2681円

ネオモバ枠の売り
プラス 21287円

楽天証券

※楽天証券枠の推移グラフ(週)

含み益 +576,719 円
実現損益合計 +2,403,720 円 (※)
配当金  379,373 円 (※)
手数料 34,100 円 (※)
(※2021年3月から合計)

ネオモバ

※ネオモバ枠の推移グラフ(週)

含み益 -60,962 円
実現損益 +253839 円 (※)
配当金  73,394 円 (※)
手数料 31,600 円 (※)
(※2022年9月から合計)


※楽天証券枠+ネオモバ枠 の推移グラフ(週)

SBI証券にある妻のPF

購入額 721,080円
含み益  -1,642円

高配当PFの銘柄は高値になり買い増しのタイミングがなかなか来ません。そこで、私のネオモバ枠で買ってきた配当銘柄を追加しましたが、それらの下落が止まらずことごとく含み損になってしまいました。株価は±10%程度は動くため、初年度の配当金を考慮すれば-5%までは許容範囲とします。

カテゴリ : 週トレ



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