2006年10月16日

デジカメ全メーカー制覇への道

デジカメ遊びをやっている同僚と「このままいくと全メーカー制覇だね」という話を以前からしていたのだが、ついに同僚がそれを達成した模様。

対象メーカーをどこまでとするのかが最大のポイントだが、“玩具品”とか“ディスカウント専用品”を除いて一般の人が“カメラ”として購入するに値する製品を発売しているメーカーを対象とした。

価格comで「デジカメ」の欄をチェックしてみると…

AVOX (除外)
CANON
CASIO
EPSON (除外)
FUJIFILM
fuze (除外)
HITACHI (除外)
KFE (除外)
KODAK (A)
KONICA MINOLTA (A)
KYOCERA (A)
LEICA (B)
MAMIYA (除外)
NIKON
OLYMPUS
PANASONIC
PENTAX
RICOH
Rollei (除外)
SANYO
SIGMA (B)
SONY

明らかに“除外”できるものを除くと15メーカーとなる。
ここから「遊びで買う」に該当しない「LEICA」「SIGMA」を除くと13メーカー。
そして今後新製品の入手が不可能になる「KONICA MINOLTA」「KYOCERA」「KODAK」を除くと10メーカーである。

その10メーカーとは…
CANON
CASIO
FUJIFILM
NIKON
OLYMPUS
PANASONIC
PENTAX
RICOH
SANYO
SONY
である。

同僚はこれらのメーカーのデジカメを自腹で購入。祝!全メーカー制覇!!

私の場合は「KONICA MINOLTA」「KYOCERA」という回り道をしたため、替わりに「RICOH」と「SONY」の製品をまだ購入していない。

そして微妙なところでいつも購入候補から外れる「PENTAX」。

実のところ全制覇への最大の壁は「SANYO」である。買う理由が全く無いだけに…

(「カメラ」という枠でくくれば「RICOH」と「PENTAX」の製品は購入済み)