2004年10月9日

高倍率ズームレンズ

18-125mm F3.5-5.6 DC
次の遊び道具を決めました。もちろん「撮影」に関する道具のことです。

E-300の方は正式発表前の噂情報の段階で買うことを決めていましたが、発売時期が11月下旬頃で店頭価格が約12万円(だろう)という未だにはっきり状態。通販ショップの中には価格すら発表せずに「予約受付中」になっているし、いったいどうなっているんでしょうね。

私にとってはGT選手権に間に合うのかどうかが最大の重要ポイントであるから、せめて発売日だけでも決定してほしいものだ。

ところで今夜「決めた」のはE-300ではない。レンズである。

シグマ 18-125mm F3.5-5.6 DC

「なんでこんなものを…」というところであるが、それは“理想のカテゴリ3”を作るためである。

E-300が手に入れば、E-1とは最適なコンビになるわけで、“サブ”としての役割を十分果たしてくれるだろう。しかし、単なる“サブ”としてE-300を使うにはもったいない。そこでカテゴリ2では物足りない、だからといってカテゴリ4を持ち出すには大げさすぎるという状況下で、カテゴリ3単体で完結させるために必須なものといえば、ズバリ「高倍率ズームレンズ」である。

実のところペンタックスの「*istDs」に「18-125mm F3.5-5.6 DC」をつけて使うのが一番良いのではないのかと思ったりしているのだが、いろいろと考えるところがあり、それは見送り。