2004年7月25日

場合によってはJPGのHQでも

場合によってはJPGのHQでも
今日は2日間で大量に撮った写真の整理です。つまり8耐の決勝戦を観に行かなかったということです。決勝日の帰りの大渋滞を想像しただけでゾッとします。

E-1を購入以来もっぱらRAWモードで撮影してきて、大量に撮影するサーキットにはノートPCを持ち込みバックアップをしながらの撮影をしてきた。

RAWモードで撮ると1GのCFを使ってもたったの96枚、256Mだと24枚しか撮れず非常に辛い。12枚連写で撮ると256MのCFだと2回で打ち止めで当然の如くセーブされるまではCFの交換ができない。これではめちゃめちゃ効率が悪い。

真夏のクソ暑い中、少しでも荷物を減らしたいことと、もっと快適に撮影するために、バイクの撮影はJPGのHQで撮ることにした。

やってみて初めてわかったが、バイクの撮影をJPGのHQでやるとものすごく快適です。12枚連写の後もあっという間にバッファが空いてくるので次々とシャッターを切ることができる。256MのCFでも約200枚撮れるので、「失敗写真を消す」なんていうことをせずに撮影に集中できる。CFの交換にもイライラすることも無い。

ということで次回からは、1GのCFの2枚を使ってRAWモードでキャンギャルを撮り、残りのCFを使ってJPGのHQでバイクやGTカーを撮ることにしよう。